最近、
「IoT家電」
「スマート家電」
といった言葉耳にしたことはありませんか?
「なんかよくわからないけど最新の家電」
という印象を受けそうなこうした家電ですが、一体どんな内実をもっているのでしょうか。
こうした家電の特徴は「Wi-Fiでインターネットに接続する」という点にあります。インターネットに接続してより便利な機能を発揮する新しいタイプの家電です。最近有名なのは「スマートスピーカー」というもので、Google HomeやAmazon Echoがよく宣伝されています。しかし、スマート家電というのはそれだけではないのです。実にユニークな家電がいろいろ売られています。とはいえ、やはりそうした家電も最終的にはGoogle Homeにつなぐことで声で点けたり消したり操作したりできるようになるので、スマートスピーカーも重要です。
さて、そうした家電が効果を発揮するためには何と言っても「自宅のWi-Fi環境」が絶対必須です。そして、複数の機器をWi-Fiにつなぐのであれば、やはり質のいい光回線が必要です。特におすすめなのは、質も料金もよくて、しかもスマート家電と相性ぴったりなauひかりです。
目次
- 1 Wi-Fiを使った本当に使える家電10選!!
- 2 家電にWi-Fiを使うならauひかりが一番おすすめ!
Wi-Fiを使った本当に使える家電10選!!
まずは、Wi-Fiを使った家電を10個紹介ししていきたいと思います。
自宅にWi-Fiを引けばIoT家電が使える!
大前提としての知識をいくつか確認しておきましょう。
普通、家電というのは、コンセントに指して電源を入れ、人間が操作をして使うものです。洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、テレビなどなど…。
「Wi-Fiを使ったIoT家電」というのは、そうした通常の家電が「インターネット」につながることによってより便利になったものを指します。家電自体がWi-Fiつまりインターネットにつながり、インターネットと連動して、なんらかの新しい機能を得るのです。IoTというのはInternet of thingsの略なので、いろんなものがネットに接続して機能を発することを意味しています。
IoT家電のことをもう少しわかりやすい言葉にすると、要は「スマート家電」を意味します。スマートフォン、スマートスピーカー、スマートウォッチなどいろいろありますが、これらはすべて「インターネットに接続している」という共通点を持ちます。また、その中でも、「インターネットに接続する」だけでなく、「インターネットを通じてスマホに接続する」という機能も特徴的です。IoT家電、スマート家電の大きな特徴は「スマホで遠隔操作できる」、「スマホで情報を確認できる」といったメリットでもあります。
詳しくは以下で具体例を見ていきたいですが、自宅にしっかりしたWi-Fi環境があることで、より便利な生活ができるのは事実です!
あとでも見ていきますが、こうしたスマート家電と相性がいいWi-Fiは光回線であるauひかりによって提供されています。
【スマートスピーカー】Google Home/Google Home Mini
まずは定番のスマートスピーカーを見ていきましょう。
Google Home公式サイトから
もう知らない人はいないであろう「スマートスピーカー」の一つ「Google Home」はGoogleが開発したスマートスピーカーで、「声」で操作し、「声」で答えてくれるものです。主な機能は
- 知識の質問
- アプリの操作
- 家電の操作
などです。日常のちょっとした疑問を聞いたり、Googleカレンダーと連動して予定を確認したり、テレビや部屋の明かりを操作したりすることができます。
Google Homeの値段は決まっていて、
- Google Home:15120円
となっています。
ちょっと高いな、と思った人のためにGoogle Home Miniもあります。
こちらは、
- Google Home mini:6480円
です。ただし、家電の操作などの機能がないのでご注意ください。
このGoogle Homeですが、実はauひかりを申し込むことで無料でもらえます。詳しくは後で見ていきましょう。
また、このGoogle Homeと合わせて、auのau HOMEを使うことで家のセキュリティなどを強化することができます。
【スマートウォッチ】Apple Watch
au公式サイトから
au公式サイトから
こちらも定番ですが、スマートウォッチはWi-Fiを必要とする機器です。
Apple Watchが有名ですが、Apple Watch以外にも様々なスマートウォッチが販売されています。Apple Watchは50000円くらいしてちょっと高いので、他のを見てもいいかもしれません。
主な機能は、
- 音楽の再生(Bluetooth)
- ランニング補助
- 万歩計
- 交通系ICカードの機能
- 電子マネー決済の機能
- カレンダーの通知
- スマホアプリの通知など
などいろいろです。このうちで特に「スマホとの連携」を必要とするものも多いので、これらのためにWi-Fiが必要になったりします。あまりおうちの中で使うというわけではありませんが、便利な機器です。
【スマートスピーカー】Amazon Echo
スマートスピーカーとしてもう一つ有名なのは「Amazon Echo」です。
Amazon.comから
基本的にはGoogle Homeと同じですが、こちらは連携しているアプリが多くその点で便利です。
Google Homeの利点は調べものでGoogleをうまく使うことができる点と言っていいでしょうか。
【体重計】fitbit Aria wifi
あまり知られていないかもしれませんが、体重計のIoT家電もあります。
Amazon.comから
こちらは、もちろん体重計ですが、Wi-Fiをつなぎ、スマホアプリ等と連動することで、便利に使えます。主な機能は
- スマホやパソコンで体重等をグラフで見る
と言ったものです。通常体重計と言えば、月に1~3回くらい測ってみて「あ、ちょっと太ったな」「あ、やせたかな?」と思って終わりですが、この体重計なら、図ったデータを記録して分析し、いつでもスマホで見られるようにしてくれるので「今月は特に問題ないね!」「今月はちょっと食べすぎたかな…」とか自分をしっかり評価することができます。これなら毎日体重計に乗るのが楽しそうです。
価格は10,000円前後です。
こうした機器を使用するためには家の隅々までWi-Fiが通っている必要があります。家の全域をカバーできる専用Wi-Fi機器がレンタルできるauひかりがおすすめです!
【スマートリング】Ring ZERO
まだあまり知られていませんが、「スマートリング」と呼ばれてしかるべきIoT機器も登場しています。
Amazon.comから
このRing ZEROはスマホ等とこのリングをWi-Fiを使って接続し、使うものです。使い方は、
- 指輪をつけた状態で、特定の順序で指を動かし、スマホを操作する
指輪を付けた状態で、指を魔法使いみたいにくるくる回したり右に動かしたりすることで、「テレビをつける」、「SNSを送信する」などといったスマホや家電の操作ができるようになります。もはや魔法使いと言うよりも「スパイ」に近いかもしれません。
これなら部屋の中であまり動かなくてもいろいろな機械を動かすことができます。極めて近未来的ですね!
【スマートコンセント】
「スマートコンセント」とは、極めて実用的で金額もリーズナブルなのでおすすめのIoTです。
Amazon.comから
スマートコンセントとは、
- コンセントをWi-Fiにつなげると、スマホで電源をオンオフできるようになる
といった機能を持つスマート家電です。
いろいろ家電を使っていて、こんなことを思ったことはありませんか?
- 家電自体に電源がないから点けるたびにいちいちコンセントを入れなきゃいけない
- 寝る前にスピーカーで音楽を聴くけど、このスピーカーはスリープ機能が無いから朝までついてて困る…
まず、一つ目はコンセントをこの機器に指しておくことで解決です。あとは、スマホで電源を入れられるようになります。また、この機器はGoogle Home、Amazon Echoにも対応しているので、声で命令することも可能です。
二つ目はスマホ等で「タイマー」をセットできるので、解決できます。
しかも、この機器は3000円くらいで買えるのでかなりリーズナブルです!
【スマートスイッチ】Switch Bot
スマートコンセントと似ていますが、スイッチを遠隔操作する機器もあります。
Amazon.comから
この機器は、「古い施設や、機械でIoT化したり、IoT家電に買い替えるのは難しいとき」に使えます。
家電や照明の電源やスイッチについて、自分で点けたり消したりしているときに、「遠隔操作できたらな…」と思ったことはありませんか?この機器はそれを可能にする機械なのです。なんとこの機器は写真のように、実際にスイッチの近くに取り付けて、物理的にオンオフをしてしまう機械なのです。なんだかハイテクなのか原始的なのかよくわかりませんが、とにかくこれでこの機器がWi-Fiにつながり、さらにアプリで操作することによりオンオフをすることができます。
これにより照明も家の中、家の外で操作できますし、エアコンや空気清浄機を家の外から「家に着く10分前につける」なんてこともできます。これにより「家に着いたらすでに涼しい」なんて便利なことも実現できます。
もちろん家を出てからしばらくたってから遠隔操作で照明を消したり、外出中に定期的に照明をオンオフして防犯対策をすることも不可能ではありません。
【スマートパッドロック】eGeeTouch
さて、「遠隔操作」と言うと、ほかにもいろいろ想像できますが、「鍵」が遠隔操作できたらいいですね。
Amazon.comから
これは南京錠をIoT化したものです。これによりWi-Fiを通じてスマホやスマートウォッチでも鍵の開け閉めを遠隔操作できるようになります。
南京錠なので自宅の鍵には使えなそうですが、いろいろ使い道はありそうです。
もちろん、自分のためにWi-Fiを通じて開錠することもできます。確かに、鍵をなくす心配とかはないので安心です。それ以外にも、誰か他の人が来た時に、遠隔操作で開けてあげることもできます。
Bluetooth【スマートキーボックス】igloohomeも便利
ちなみに、自宅のカギにも使えるように「スマートキーボックス」というものも発売されています。
Amazon.comから
これは、この機械の中に鍵を入れておくことで、だれか別の人が来ても家を開けられるようにするものです。
もちろん、暗証番号などを知らないと開けられないので、勝手に知らない人が開けるという心配もありません。Airbnbと呼ばれる民泊システムのオーナーの人が使ったりしています。もちろん、子どもがカギをなくすのが心配な人はこれを使って予防することもできたりします。従来は「ドアの前の植木鉢の下」とかにカギを隠しておいて、それを子どもが取って開けたりすることがよくありましたが、現在ではこの機械を導入することでそうした防犯上危険なこともしないで済みます。
中身はこんな感じです。
Amazon.comから
ただし、この機械はWi-FiというよりBluetoothでつなげることが主な仕様になっているため、今回は番外編ということで紹介しました。
【料理】Precision Cooker
Amazon.comから
この機器は「低温調理器」というもので、鍋などに入れて使うものです。水を張った鍋にこの機器を設置し、電源を入れるだけで加熱してくれます。この機器の特徴は
- 火災の心配が少ない
- 温度調節がガスより適切
- スマホで調整できる
以上の3点です。まず、火を使わないので火災の心配はほとんどありません。また、温度調節がガスより適切なので安心です。特にお肉を煮る際には低温でゆっくり煮ることができるので、かなり「やわらかく」仕上がるのが特徴です。
また、スマホで温度を確認したり、温度調節をすることができるのでとても便利です。
25000円前後とちょっとお高いですが、それなりの価値はあります。
とはいえ、こうした家電はWi-Fiがつながらなくなったら手動で作業することになるので不便です。安定したWi-Fiを提供できるauひかりがおすすめです!
【ペットモニター】Petcube
Amazon.comから
「ペットモニター」というのは2000年代から流行りだして、現在は当時ほど流行っていませんが、ペットを持つ家庭なら一台くらい欲しいと思ったことはあるのではないでしょうか。
従来のペットモニターは「値段が高い」、「接続が面倒」という大きなデメリットを抱えていました。スマホなんてなかったのですから、パソコンでしか見ることができませんし、そもそもそんなにWi-Fiが普及していたわけではないので、外出時に確認できる人なんてかなり少なかったと思います。
現在は、スマホでも確認できるので外出時も簡単に確認できます。
ちなみに、こうしたモニターだけのペットモニターのほかに、スマホで遠隔操作して餌を出したりする機能をもったペットモニターもあります。
【おまけ】エクスカリバー傘
さて、まだ市販には至っていませんが、おもしろいアイディアとして「エクスカリバー傘」を紹介します。
|・ω・`)発想が天才のそれ pic.twitter.com/VEiNVxbMsk
— 翡翠猫 (@jadecat_) August 4, 2018
エクスカリバー傘は、雨になると引き抜けるようになる傘です。雨の日は光や音で雨が降ることを伝えてくれるので、傘忘れを防ぐとともに、憂鬱な一日を冒険の始まりに変えてくれます。 pic.twitter.com/qSLGmngYf6
— Azb.Studio[ソクラテスラ]再販中 (@azb_studio) August 6, 2018
この傘の機能は
- 天気のサイトと連携し、雨の日だけエクスカリバーが光る
というものです。普段は光っていないエクスカリバーが、雨の日だけ光ると、
「あ、今日雨か。よし、うおぉぉぉぉ!!!シャッキーン!!」
みたいな感じで(たぶん)引き抜くことができます。
まあエクスカリバーと言わず、雨の日になったら傘を持ち歩くよう示唆してくれるIoTは便利でしょう。
家電にWi-Fiを使うならauひかりが一番おすすめ!
家電にWi-Fiを接続するには、auひかりが光回線の中で一番おすすめです!
以下ではauひかりの内容やキャンペーンについて見ていきたいと思います。
auひかりの速さ・安さ
auひかりの値段や速さについてみましょう。
サービス | マンション | 戸建て | ||
通常 | V | X | ||
最大速度 | 1Gbps | 1Gbps | 5Gbps | 10Gbps |
データ量 | 無制限 | |||
月額料金 | 3800円 | 5100円 | 5880円 | |
携帯割引 | auスマートバリュー:月額最大2000円割引 | |||
工事費→キャンペーンで無料 | 37500円(戸建て)/30000円(マンション) | |||
キャッシュバック | 67,000円 |
auひかりは、戸建て・関東であれば、通常の1ギガよりも速い5ギガ・10ギガを使うことができます。しかも5ギガなら1ギガと同じ値段で使えるのですからすごいです。
工事費はキャンペーンで無料になりますし、月額料金もリーズナブルです。また、キャッシュバックもあるのでおすすめです。
auひかりの値段
月額料金等について簡単に見ていきましょう。
サービス | マンション | 戸建て | ||
通常 | V | X | ||
最大速度 | 1Gbps | 1Gbps | 5Gbps | 10Gbps |
月額料金 | 3800円 | 5100円 | 5880円 |
マンションと戸建てでシステムが大分違います。マンションはマンションのタイプによって自動的に速度や金額が決まるのですが、標準的なプランである場合は「3800円/月」となります。
戸建ての場合は速度によって金額が異なりますが、標準の1ギガは3年プランで5100円/月になります。ただし、関東の一部であれば「5ギガ・10ギガ」を選択することもできます。5ギガの場合は割引が利いて1ギガの場合と同じ料金5100円/月で使えます。ただし、4年目からは超高速スタート割も切れてしまうので+500円/月になります。とはいえauスマートバリューを使っている場合は、この超高速スタート割も継続されるので、5100円/月で使えます。
工事費はマンションの場合無条件で無料、戸建ての場合は月額500円の固定電話を入れれば無料になります。
また、auひかりとauスマホのセット割である、auスマートバリューもとてもお得です。これはauひかりと固定電話を契約していれば適用できるキャンペーンなので、工事費無料も一緒に適用できて一石二鳥です。
auひかりの速さ
さて、auひかりの速さですが、これがWi-Fiを使用するガジェットにとっては重要です。ある程度の速さを持っていないと、複数の機器を同時に使うこともままならないからです。
まずauひかりが最大速度の点で特徴を持っています。1ギガだけでなく、「5ギガ」「1ギガ」があることで、自宅の様々な機器や高速のインターネットを必要とするサービスもスムーズに利用することができます。
また実際に出る速度に関しても優秀です。「RBBスピードアワード2017」では2017年内に計測した光回線のインターネット速度を集計し、格付けしたものが発表されていますが、その中でauひかりは
- 固定回線部門:展開している8地方のうち4地方で1位
- Wi-Fi部門:展開している8地方のうち7地方で1位
という好成績を出しています。まだ5ギガ・10ギガが出る前のデータなので、標準の1ギガでも極めて速いことが証明されています。
また、そのほかにも「v6プラス」と呼ばれる最新の高速接続システムをauひかりは導入しているので、通常よりも速い光回線を楽しむことができます。このv6プラスには追加料金や申請がいらず、勝手に標準でついてくるので、特に自分で設定したりする必要はありません。
auひかりの機器なら複数の家電をWi-Fiにつなげられる
auひかりの大きなメリットはその光回線の速さですが、auひかりが2018年にレンタル開始した最新のルーターも極めて高性能で、Wi-Fiガジェットに適しています。
Aterm公式サイトから
こちらはまだあまり市場に出回っていない最新規格のONU兼Wi-Fiルーター「BL1000HW」です。「IEEE802.11a/b/g/n/ac/Draft ax」の「Draft ax」というのが最新規格で従来よりもより速く、接続の良いインターネットを可能にします。このDraft axを持ったルーターはあまり市場に出回っていません。
速度は、
- Wi-Fiでの最高速度:2.4ギガ
- 有線LANでの最高速度:10ギガ
ではっきり言って最高品質です。v6プラスにも対応しているので超便利です。
また、これも大事ですが、Wi-Fiに接続できる機器の台数の制限が特にないという点です。この点に関しては、
- 特に限界はなく10台以下が推奨されている
このように指示されています。確かにMACアドレスのセキュリティを適用するのであれば10台以下程度が推奨されますが、基本的には無制限のようです。
実際、4人家族で住んでいる場合、スマホ×4+パソコン×4ってだけで8つになります。これにAmazon FireTVとかGoogle Homeとかを足していけば10を超えていきます。そのため、そもそも「10台まで」とかになっているWi-Fiルーターでガジェットが接続しきれなくなってしまいます。
Wi-Fiガジェットと楽しむのであれば、高品質ルーターがレンタルできるauひかりが断然おすすめです。
このルーターはauスマートバリュー適用で無料
ちなみにこのルーターは
- 月額500円
となっていますが、
- auスマートバリューを適用している人は無料
と決まっています。なんだかスマホ割引してもらっているのに、さらにルーターもタダになるのは変な感じですが、とにかくそういうことになっているので、auスマートバリューを使わない手はないです。
代理店アウンカンパニーで申し込みならGoogle Homeがもらえる!
代理店アウンカンパニーで申し込むと特典Cとして、「キャッシュバック+Google Home」がもらえます!
Google Homeは「スマートスピーカー」として多くのスマート家電に接続し、起動・操作できるものなのでまず最初に持っておくべきスマート家電です!
戸建て | マンション | |||
Google Home | Google Home mini | Google Home | Google Home mini | |
ネット+電話 | 35000円 | 43000円 | 25000円 | 33000円 |
ネットのみ | 28000円 | 36000円 | 18000円 | 26000円 |
電話契約をするとより多くもらえますが、特にオプションは必須ではありません。受取や申請については、以下のようにまとめられます。
- オプション:必須ではない
- 手続き:申込時の電話の際にキャッシュバック受け取り用の口座情報を教えるだけ
- 受取:Google Homeは1週間程度、キャッシュバックは翌月末
Google Homeは開通から1週間程度で届きます!
auひかりを契約するなら、アウンカンパニーから行うのがおすすめです!
au HOMEでGoogle Homeを活用しよう!
さらに、auひかりとGoogle Homeも相性がいいので、こちらも取り上げておきます。
auひかりには「au HOME」というサービスがあります。こちらは、スマート家電の購入と利用を月額料金で済ませることのできるシステムです。
まず、au HOMEの場合は、使う機器を選びます。種類としては、
- 鍵開閉センサー…鍵の開閉状況を確認できるセンサー
- マルチセンサー02…動き・温度・湿度・照度のセンサー
- ネットワークカメラ…カメラで映像・音声を確認し、電話もできる
- マルチセンサー…窓・ドア・引き出しの開閉状況、湿度・温度・照度
- スマートプラグ…家電の電力使用量をチェック
などがあります。
これに利用料金として月額:490円が発生します。
さらに、セットプランがあり、これで安く機器を購入することができます。セットプランには
- 家電コントロールセット(赤外線リモコン+スマートプラグ)
- みまもりセット(ネットワークカメラ+マルチセンサー)
の二つがあります。
こうしたau HOMEの機器やサービスに「Google Home」も組み込むことができます。Google Homeとスマート家電、スマート機器を接続することで声で自宅の家電などを操作できるようになります。「赤外線リモコン」というものをau HOMEで導入すると、それを通じてGoogle Homeで家電に命令することができるようになります。