2018年5月25日から、ドコモは「ベーシックパック」というパケットプランを始めました。これは、使ったデータ量に応じて月額料金が変わるプランで、使いすぎた月とあまり使わなかった月で料金が自動的に変わるものです。
ちなみに、2018年6月29日から、ソフトバンクも同じようなプラン「おてがるプラン」を開始しています。
とはいえ、そもそもこの「使ったデータ量に応じて月額料金が毎月変わるプラン」というのは「auピタットプラン」が始めたことです。2017年7月14日、つまりドコモやソフトバンクが提供する1年前から提供が始まっています。
さて、そんなお得なプランですが、auとドコモどちらの方がお得なのでしょうか。今回はドコモの「ベーシックパック」とauの「ピタットプラン」のどちらがよりお得なのか、追及していきたいと思います!
ドコモベーシックプラン(ベーシックシェアプラン)の内容
まずは、ドコモのベーシックプランについて詳しく見ていきましょう。
ベーシックプランの段階的に料金が変わる点だけを説明して、「ベーシックプラン」を説明した気になってしまうと、そのほかのデメリットやメリットが見えにくくなってしまいます。料金全体を視野に入れて、その中でのベーシックプランの位置づけも把握しておきましょう。
料金構成
ドコモの料金構成は以下のように全部で4つからなっています。
ドコモ公式サイトから
- <基本プラン(電話プラン)>+<パケットパック>ー<docomo with>ー<ずっとドコモ割>
となっています。基本プランというのは通常電話プランのことで、通話料に関するプランであることが多いです。パケットパックというのはデータ量に関する部分で、ここにドコモのベーシックパックが入ります。あとは、割引です。docomo withは特定の機種を買い、それを使い続けることで安くなるシステムです。
docomo with とは?
割引の中にdocomo withというものがあります。
- docomo with…対象機種購入・継続使用で割引
docomo withというのは、対象の機種を購入し、継続利用することで、割引されるというものです。
通常は2年契約などの割引がありますが、ドコモの場合は機種縛りで割引がされます。割引を継続するためには、対象の機種を使い続けるか、新しい機種を買うにしても、対象の機種を選ぶかしないといけません。
最大割引は-1500円なので、大体機種代金がかなり安くなる、といったニュアンスで理解すればいいでしょう。
電話のプランが三つ
ドコモには「基本プラン」として電話に関するプランが三つあります。
- シンプルプラン:980円→常に20円/30秒
- カケホ―ダイライト:1700円→5分以内国内無料
- カケホ―ダイ:2700円→国内無料
システムプランは普通に通話料がかかるプランです。あまり電話をしない人はこちらで問題ないでしょう。
カケホーダイライトというのは「国内5分以内」であれば、すべて無料になるプランです。電話を多用するが、大体5分以内で終わる、と言う人にはいいかもしれません。
カケホーダイプランは国内通話がすべて無料になるプランです。
当然シンプルプラン→カケホーダイライト→カケホーダイプランと値段が上がっていきます。
ちなみに、これらはすべて2年契約自動更新の場合の値段です。2年契約の違約金は9500円となっています。
パケットは段階的!
さて、本題のベーシックパックを見ていきましょう。
ベーシックパックは使ったデータ量に合わせて料金が段階的に変わるものです。「使ったデータ量分支払う」というのとはちょっと違います。この場合1ギガ単位2000円みたいに決まっていることになりますが、ベーシックプランはそれとは違います。
ドコモ公式サイトから
- 0-1ギガの間:2900円
- 1-3ギガの間:4000円
- 3-5ギガの間:5000円
- 5-20ギガの間:7000円
以上のような形で料金が変動します。
ベーシックシェアパックも
ベーシックパックのほかに、ベーシックシェアパックもあります。ドコモは3大キャリアの中で唯一「シェアパック」をもつキャリアです。
シェアパックというのは、家族で〇GBを共有する、といったものです。そうすると、全体で10ギガにして、例えば父が2ギガ、母が4ギガ、娘が4ギガみたいに使うことができます。ただし、各自の使う量に限界を設定したりはできないので、「月の真ん中で娘が8ギガ、父が1ギガ、母が1ギガ使い、それ以降、全員速度制限を食らう」、という可能性もあります。
ドコモ公式サイトから
- 0-5ギガの間:6500円
- 5-10ギガの間:9000円
- 10-15ギガの間:12000円
- 15-30ギガの間:15000円
なんだかんだシェアすると割安になるのかな、とも思いますが、そこまで激安!にはなりません。たとえば3人5ギガ以内×3人で普通のベーシックパックにしたら、合計15000円ですし、3人15ギガでシェアパックにしても15000円なので、大体約3000円の割引になります。一人当たり1000円の割引です。
auピタットプランの内容
それでは次にauピタットプランの内容に入っていきましょう。
料金構成
auピタットプランそのものの前に、こちらも料金構成について見ていきましょう。
- <電話プラン>+<データプラン>ー<2年契約>ー<auスマートバリュー>ー<スマホ応援割>
電話に関するプラン、そしてauピタットプランなどのデータプランが主な内容です。これに2年契約による2年割とauスマートバリュー、スマホ応援割などが入って割引されていきます。
2年契約(誰でも割)とは?
auには、2年契約により月額料金を大幅に割引することのできる、「2年割」があります。
- 2年契約(誰でも割)…2年契約自動更新で-1500円割引
もっともオーソドックスなのはこの「2年契約(誰でも割)」です。2年契約自動更新で-1500円/月割引されます。こちらは2年経って解約しないと自動更新されるタイプですが、自動更新されないタイプもあります。
- 「2年契約(誰でも割ライト)」…自動更新なしで-1200円割引
-1200円と割引額が下がりますが、2年間の換算なら7200円の差となります。
基本的に契約期間をつけたほうがかなりお得なのでつけて損はないでしょう。
スマホ応援割
スマホ応援割というのは、ドコモのdocomo withに似たもので、「機種変更もしくは新規契約」と「auピタットプラン加入」の場合に-1000円×12か月割引されるというものです。
- 条件:機種変更もしくは新規契約と同時にauピタットプラン加入の場合
- 内容:1000円×12か月割引
合計で12000円の割引が受けられます。
docomo withと違うのは機種縛りが厳しくない点です。スマホ応援割は基本的にauで携帯を買えばいいので、特段特定のスマホに限られているわけではありません。機種変更でも可能です。新規契約した場合、普通は新しい携帯を買うことになるとは思います。
ただし、条件にauピタットプランがついています。これはしかしデメリットとは言えないでしょう。データ使用量に応じでプランが変わるauピタットプランは現在主導的な地位にあるスマホプランです。
こちらも電話のプランが三つ
auの場合も電話のプランが三つから選択できます。その内容はほとんどドコモのそれと同じです。とはいえ別にどちらがパクっているとかそういうわけではないようです。
- シンプル…20円/30秒の通話料
- スーパーカケホ…1回5分以内なら国内24時間かけ放題
- カケホ…国内24時間かけ放題
注すべき点はスーパーカケホの「スーパー」というのは「カケホよりもカケホーダイ」という意味ではないという点です。カケホが一般的なカケホーダイで、「スーパーカケホ」は「カケホのいいところだけを取った絶妙なプラン」と捉えるべきでしょう。
当然シンプル、スーパーカケホ、カケホとだんだん高くなっていきます。
ただし、auの場合は「電話プラン」+「パケットプラン」と二つに分離されておらず、一体となっています。そのためとりあえずここではauピタットプランの一番安いプランを選んだ場合を想定してみます。
プラン | (auピタットプラン) |
ピタットプラン・シンプル | 2980円~ |
ピタットプラン・スーパーカケホ | 3480円~ |
ピタットプラン・カケホ | 4480円~ |
※2年割適用時
プランを無視して考えてみましょう。シンプルプランを「0円」と考えてみると違いが分かりやすくなります
- シンプル…0円
- スーパーカケホ…+500円
- カケホ…+1500円
ということなので、スーパーカケホはプラス500円で、カケホはプラス1500円で使えるようになると考えましょう。電話は30秒で20円なので、12分30秒電話すれば500円分になります。12分30秒以上電話する気がする、と思ったらスーパーカケホはお得かもしれません。37分30秒電話すれば1500円分なので、月に40分以上電話してなかなかの通話料を払っている人ならカケホがお得でしょう。もちろん、そもそも通話料を気にしたくない、という理由でカケホやスーパーカケホを選ぶことも十分合理的です。あまりお金のことを気にして電話をしたくないですからね。
使ったデータ量で料金が決まるauピタットプラン
それでは本題のauピタットプランに入っていきましょう。
auピタットプランは使ったデータ量に応じて料金が変動するプランです。ドコモ・ソフトバンク・auの3キャリアのすべては現在同じようなプランを持っていますが、一番最初に始めたのはauです。当時はCMで桃の中から川栄李奈さんが織姫役で登場し、その際にauピタットプランも紹介されました。
au公式サイトから
※2年割適用時、シンプルプランの場合
- 0-1ギガ:2980円(+0円)
- 1-2ギガ:3980円(+1000円)
- 2-3ギガ:4980円(+2000円)
- 3-5ギガ:5980円(+3000円)
- 5-20ギガ:6980円(+4000円)
このようになります。
ドコモよりも料金設定が細かいですね。また、5ギガ以上は20ギガを上限に一気に飛んでしまうのが目立ちます。
auピタットプランは、「auフラットプラン」とほぼ同時に始まりました。auフラットプランはさほど目新しいものではなく、20ギガまたは30ギガの定額プランです。とはいえ、20ギガか、30ギガのどちらかなので、かなり大容量です。つまり、「大容量プランはauフラットプラン」、「1-5ギガあたりをカバーするのはauピタットプラン」と住み分けができているのです。
ピタットプラン VS ベーシックパック!
それでは、auのピタットプランとドコモのベーシックパックの違いを見ていきましょう。
基本的には話をわかりやすくするために、ベーシックシェアパックは一旦触れないでおきましょう。
データ量の設定に違いがある―auの方が融通が利く!
まず、二つとも「使ったデータ量によって、料金に段階ができる」という点は同じですが、「段階のつくり」が違います。その点を詳しく見ておきましょう。
auピタットプラン | ドコモ ベーシックパック |
0-1ギガの間 1-2ギガの間 2-3ギガの間 3-5ギガの間 5-20ギガの間 | 0-1ギガの間 1-3ギガの間 3-5ギガの間 5-20ギガの間 |
基本的に似通ってはいるのですが、auの場合は、1-2ギガと2-3ギガの二つの階層があるのに対し、ドコモには1-3ギガの一つしかありません。そのため、ドコモの場合は1.5ギガの人も2.5ギガの人も同じ料金になってしまいます。auの場合はそれぞれ違う料金となり、1.5ギガの人の方がかなり安くなります。auのほうが融通が利きますね。
料金の違いーauの方がお得
次に料金の違いを見ていきましょう。電話プランや割引も入ってくるため、一概には言えませんが、なるべく同じような条件で比較した時にどちらがお得なのかを見ていきましょう。
今回比較に使うのは次ような場合の契約プランです。
- au…シンプル+auピタットプラン+2年契約(誰でも割)
- ドコモ…シンプルプラン+ベーシックパック
電話プランは最も安いプラン、基本的に多くの人がつける割引の二つをつけます。ドコモの場合はシンプルプランがすでに2年契約なので、その分の割引も含んでいると考えればよいでしょう。
au | ドコモ | |
0-1ギガの間 | 2980円 | 3880円 |
1-2ギガの間 | 3980円 | 4980円 |
2-3ギガの間 | 4980円 | |
3-5ギガの間 | 5980円 | 5980円 |
5-20ギガの間 | 6980円 | 7980円 |
そうするとこのような表になります。基本的に、2-5ギガの間なら、auもドコモも同じなのですが、それ以外の点では、すべてauのほうがお得です。
- 0-1ギガ…auのほうが900円安い
- 1-2ギガ…auの方が1000円安い
- 2-5ギガ…変わらない
- 5-20ギガ…auの方が1000円安い
このような結果になります。総じてauの方がお得といって差し支えないでしょう。
auピタットプランはauひかりと合わせてお得
さて、ドコモのベーシックパックとauのピタットプランを比較し、ピタットプランの方がお得であることが分かりました。
しかし、実はauのピタットプランはもっと安くすることができます。それは「auスマートバリュー」です。auスマートバリューを使うことによって、auの携帯料金はかなり安くなります。
このauスマートバリューは携帯等のプランによって割引金額が異なるキャンペーンですが、auピタットプランもその対象です。auピタットプランは毎月料金が変わる可能性がありますが、それに応じて割引も変動していきます。
auスマートバリュー
au公式サイトから
auスマートバリューというのはauひかりとau携帯を同時に使うことでau携帯が割引されるキャンペーンです。
auとしては、au携帯だけでなくauひかりも使って欲しいし、逆にauひかりだけでなくau携帯も使って欲しいので、「一緒に使ってくれれば大幅に割引するよ!」と大盤振る舞いをしてくれるのです。
<auスマートバリュー>
条件:auひかり+auひかり電話サービス(500円/月) 割引:対象ケータイ・スマホ・タブレットを500円~2000円/月割引 割引数:1世帯最大10契約まで(離れて暮らす50歳以上の家族も可) |
詳しい割引金額などはこちら▼
-
【auスマートバリュー】スマホ割引金額から、申し込み先まで徹底解説!
CMでも話題の「auスマートバリュー」。 簡単に言えば、auひかり(光回線)とauスマホ・ケータイ・タブレットなどを合わせて使うと、auスマホ等が割引されるというサービスです。 とは言え、やはり詳しい ...
auスマートバリューはざっくりまとめると以上のような内容を持っています。まず、条件としてはauひかりとauひかり電話サービスが要求されます。auひかり電話サービスというのは、auひかりによる「固定電話」のことです。これは従来のNTT加入電話に比べてかなり月額料金も通話料も安いもので、基本的には月額500円+通話料という料金構成になっています。auひかりを導入していれば電話のための工事は必要ありません。
割引の対象となるのは、auのケータイ・スマホ・タブレットプランです。プランによって割引金額は異なりますが最大は-2000円/月です。
また、auピタットプランによる割引が同じ家族であれば最大10人まで適用可能です。10人家族というのはなかなかいないので基本家族全員割引されると考えてよいでしょう。また、離れてクラス50歳以上の家族、つまりおばあちゃんやおじいちゃんであっても、割引の対象となります。
auピタットプランの割引金額
重要なのは、auスマートバリューによって、ピタットプランがいくら割引されるのかです。ほかのプランと違うピタットプランの最大の特徴は「毎月データ量に応じて月額料金が変わる可能性がある」という点です。そのため、「毎月割引額も変わる可能性がある」とも言えます。また、ピタットプランの割引額はデータ量だけでなく、電話のプランによっても変わります。
データ量 | 割引 | |
シンプル | スーパーカケホ/カケホ | |
0-1ギガ | - | 500円/月 |
1-2ギガ | 500円 | 500円/月 |
2-20ギガ | 1000円/月 |
まとめると以上のようになります。シンプルでかつ1ギガに満たない場合は、割引はありません。とはいえ、そもそもこのプランはかなり安いです。
そのほか、スーパーカケホやカケホで0-2ギガの場合は500円/月の割引になります。シンプルであっても1-2ギガなら500円/月の割引です。
2-20ギガであれば、どんなプランで必ず-1000円/月割引されます。これはでかいですね。
auスマートバリューなし | auスマートバリューあり | |
0-1ギガの間 | 2980円 | 2980円 |
1-2ギガの間 | 3980円 | 3480円 |
2-3ギガの間 | 4980円 | 4480円 |
3-5ギガの間 | 5980円 | 5480円 |
5-20ギガの間 | 6980円 | 5980円 |
さきほどのシンプル+2年契約の場合で比較をしてみました。全体的に一段と安くなったことが分かりますね。
これは毎月ですから、1年間、2年間を視野に入れるとかなりお得であることが分かります。場合によってはauひかりが2-3か月分無料になるくらいの割引額にはなるでしょう。
auひかり
au公式サイトから
auひかりは言わずと知れた光回線の一つですが、決して「携帯回線についているおまけのような光回線」ではありません。auひかりは3キャリアで唯一の「独自回線」であり、実績のある「速い光回線」なのです。
項目 | 詳細 |
最大速度 | 1ギガ/5ギガ/10ギガ |
データ量 | 無制限 |
月額料金 | 戸建て:5100円/マンション:3800円 |
スマホ・携帯割引 | auスマートバリュー:月額最大2000円割引 |
工事費→キャンペーンで無料 | 37500円/30000円 |
キャッシュバック | 71,000円 |
概要としては大体以上のような形になっています。
もちろんこれだけではなく、他社から乗り換えて来た際の違約金を還元してくれる、「auひかり新スタートサポート」など、いろんなキャンペーンがあります。
10ギガ/5ギガが速い!
なんにせよ注目に値するのが「10ギガ・5ギガ」のコースです。これは関東の一部の戸建てでしか使えませんが、現在の世界最速と言われる光回線なので、ロマンがあります。
サービス | 通常 | V | X |
最大速度 | 1Gbps | 5Gbps | 10Gbps |
データ量 | 無制限 | ||
月額料金 | 5100円 | 5880円 | |
携帯割引 | auスマートバリュー:月額最大2000円割引 | ||
工事費→キャンペーンで無料 | 37500円(30回→60回払い) | ||
撤去工事費 | 28800円 | ||
キャッシュバック | 71,000円 |
工事費などは変わりませんが、戸建て契約の場合は28800円の撤去工事費が入ってしまいます。しかし、それでもたとえば5ギガでは、割引が効いて1ギガと同じ5100円です。1ギガと同じ値段で5ギガが使えるのですから、5ギガにするのにデメリットはほとんどありません。
auひかり申し込みはこちらから
さて、auひかりの申し込みをする際に大事なのは「申込先」です。
まず公式サイトやauショップ、家電量販店などでも申し込みはできますが、総じておすすめはできません。なぜならこうした場所では「キャッシュバック」があまりもらえないからです。auひかりの新規申し込みではずせないのは「キャッシュバック」です。
今回おすすめするのは、「代理店」です。代理店とは、ネット上にサイトをもち、そこで「電話」もしくは「フォーム入力」などで申し込みを受け付けているところです。どこの代理店も基本的にはauひかりから仕事を請け負っている正規代理店です。
しかし、代理店の中には良い代理店とそうでない代理店があります。なかなかキャッシュバックをくれなかったり、オプションをたくさんつけないともらえなかったり、手続きが複雑でもらい忘れをしてしまうような代理店はおすすめできません。
代理店NEXTがおすすめ!
今回おすすめするのは「代理店NEXT」です。
代理店NEXTは条件・手続き・受け取り・金額など様々な面でおすすめできる代理店です。
▼キャッシュバック特典はオプションに加入しなくても対象▼
ネット+ひかり電話 | ネットのみ | |
キャッシュバック金額 | 最大71,000円 | 最大65,000円 |
【キャンペーン条件】
■オプション加入:必要なし!
■手続き方法:申し込み時に口座情報を伝えるだけ!
■キャッシュバック振込時期:最短で開通月の翌月末!
代理店NEXTならオプションも必要ありませんし、手続きも申込時に終わります。申し込み後に書類のやりとりは必要ありません。また、受取も申込時に伝えた口座に「翌月末」に振り込まれる形になっていて、迅速です。
キャッシュバックを狙っていくなら代理店NEXTはおすすめです!
まとめ
ドコモは最近「使用したデータ量に応じて段階的に月額料金が変わるベーシックパック」を始めましたが、これは同じようなプランである「auピタットプラン」と比較してお得なのでしょうか。
ベーシックパックやauピタットプランは、それだけでは比較できなくて、そのほかの電話プランや割引なども踏まえて比較しなければなりません。
そのような前提を踏まえて比較してみてわかるのは、
- 0-1ギガ…auのほうが900円安い
- 1-2ギガ…auの方が1000円安い
- 2-5ギガ…変わらない
- 5-20ギガ…auの方が1000円安い
→auピタットプランのほうが全体的にお得
という結果です。auピタットプランの方が割安ですね。
また、auピタットプランは「auスマートバリューの割引対象」でもあります。auスマートバリューというのはauひかりとau携帯のセット割です。auピタットプランなら、500-1000円まで割引される可能性があります。毎月の割引なので、基本的にauピタットプランが常に安くなると考えてよさそうです。
auひかりは5ギガ・10ギガの速度を持つ世界最速の光回線ですが、キャッシュバックもたくさんもらえる光回線です。そんなキャッシュバックをたくさんもらうには、「代理店NEXT」がおすすめです。最大71,000円のキャッシュバックを受け取ることができます!