フレッツ光とauひかりは光回線のシェアNo.1とNo.2ですし、知名度も踏まえるとやはり、この2つで悩む人も多いのではないでしょうか?
また、光回線を利用するためにはプロバイダの選択も必要で、特にSo-netは有名なプロバイダで、auひかり・フレッツ光どちらにも対応しています。
今回は「auひかり+So-net」と「フレッツ光+So-net」の2つを比較していきましょう!
auひかり・フレッツ光の比較方法
フレッツ光とauひかりの内容に入る前に、そもそもこの2つの違いや似ているところを抑えておきましょう。
どんなところで比較すべきかがわからないと、表面的な料金の違いなどに惑わされてしまいます。
2つの違い
そもそも光回線にはどんな種類があるのでしょうか?
光回線には大きく分けて以下の4つがあります。
- フレッツ光(NTT)/光コラボ
- 電力会社系光回線
- auひかり(KDDI)
- NURO光(So-net)
フレッツ光/光コラボというのは、フレッツ光の光回線を用いたものを指します。
光コラボというのはNTTではなく、プロバイダ会社や携帯会社が契約主体となってプランを作り顧客に売り出すもので、フレッツ光は光回線を提供するだけになっています。
電力会社系というのは、主に西日本エリアで展開されている光回線で、中部電力系のコミュファ光や、関西電力系のeo光などがあります。
ちなみに東京電力も昔光回線に手を出していましたが、色々あってその光回線はauひかりになっており、東京電力はあまり関係ありません。電力会社系はフレッツ光・auひかりと違い全国的に展開しておらず、電力会社の範囲内の地方のみに展開しています。
auひかりとNURO光は以上の2つに属さない光回線です。現在この2つがスピードの上ではトップをいっている感じです。auひかりは関西・中部には展開しておらず、NURO光は北海道・関東・東海・関西・九州の一部にしか展開していません。
今回関係あるところを取り出すと、
- フレッツ光とauひかりは違う光回線
- 全国的に展開しているのはフレッツ光とauひかりだけ
※auひかりは関西・中部には展開していない
この2点がわかります。
フレッツ光とauひかりはそもそも光回線が違うので「実際に出る速度」に違いが出ます。
似ていて比較できるところはどこ?
では、auひかりとフレッツ光のどんなところが比較できるのでしょうか。大きく分けて以下が比較対象です。
- 料金
- 速度・品質
- キャンペーン
割引・工事費を踏まえた月々の料金の差は、やはりまず初めに注目されるべきところでしょう。
さらに、速度・品質も大事です。「光回線なんてどこも同じ」というのは、昔フレッツ光しか光回線がなかった時代のことであって、今は光回線がたくさんあるので、速度=品質にも大きな違いが出ています。
3つ目はキャンペーンです。条件をクリアして適用するとお得な割引やサービスが受けられます。auの場合はau携帯の割引などが好例です。
So-netはどんなプロバイダ?
今回はフレッツ光でプロバイダをSo-netに指定した場合と、auひかりでプロバイダはSo-netに指定した場合を比較していきます。
※画像はフレッツ光公式サイトより引用
しかし、そもそもプロバイダというのはどういったものなのでしょう。なぜプロバイダが必要になるのでしょうか。
光回線は基地局から自宅まで光ファイバーケーブルをつないでくれるのですが、これだけでは単に水道管が配備されただけでは水道が流れないように、インターネットがつながるわけではありません。
物理的なケーブルのレベルではなく、実際にIPアドレスなどを発行して全世界のインターネットにつなぐ「プロバイダ」がなければインターネットはつながらないのです。
So-netはかなり有名なプロバイダでソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社という会社のプロバイダです。
フレッツ光、auひかりを始め以下の光回線のプロバイダを担っています。
- フレッツ光
- So-net光プラス
- NURO光
- auひかり
- コミュファ光
So-netの特典
ちなみに、プロバイダをSo-netにすると、セキュリティサービスを一定期間無料で使えます。
名前 | カスペルスキー セキュリティ | |
月額料金 | 500円(auひかり:2年間無料) | 500円(フレッツ光:12ヶ月無料) |
最大適用台数 | 5台 | |
対応OS | Windows、Mac、Android | |
特典 | auひかり同時申し込みで2年無料 |
定評のあるカスペルスキーのセキュリティがauひかりなら2年、フレッツ光なら1年無料で使えます。
auひかり+So-net
それではまずauひかり+So-netの内容に入っていきましょう。
月額料金
月額料金はauひかりを利用するために毎月払うものですが、プロバイダの費用もここに含まれています。そのため、この月額料金を払っていれば、プロバイダに追加の費用を払う必要は全くありません。
基本的には、
- 戸建て:5,100円
- マンション:3,800円
となっていますが、もう少し詳しく見ていく必要があります。
戸建て
戸建ての場合は、
月額料金 | 契約期間/違約金 | |
ずっとギガ得プラン | 5,100円(1年目) | 3年契約/15,000円 |
ギガ得プラン | 5,200円 | 2年契約/9,500円 |
標準プラン | 6,300円 | なし/なし |
以上の3つから選べます。
どのプランを選んでも品質・速度に違いはありません。契約期間と違約金のリスクを引き受ければ月額料金が安くなります。
この中では、ずっとギガ得プランが最も安く、各種キャンペーンを受ける条件にもなっているので、これが普通選ばれるプランです。
<戸建て:ずっとギガ得プランの場合>
月額料金 | |
1年目 | 5,100円 |
2年目 | 5,000円 |
3年目以降 | 4,900円 |
ずっとギガ得プランは、1年ごとに100円ずつ割引されていき、3年目以降はずっと4,900円です。
マンション
マンションの場合は戸建てのような「プラン」の違いだけでなく「タイプ」の違いもあります。
月額料金 | 特典 | 契約期間/違約金 | |
お得プランA | 3,800円~ | おうちトラブルサポート無料 | 2年契約/7,000円 |
標準プラン | ー | なし/なし |
まず、プランは2つありますが月額料金の違いはありません。特典の「おうちトラブルサポート」がつくかつかないか違いで、2年契約と違約金7,000円のリスクが追加されます。
おうちトラブルサポートがよくわからないと標準プランのほうが良いようにも見えますが、実はおうちトラブルサポートはかなりお得なのでお得プランAも捨てたものではありません。
また、プロバイダキャッシュバックの条件に、このお得プランAが入っているので要注意です。
また、プランだけでなく、「タイプ」の違いで料金が大きく異なります。
<マンションの場合>
タイプ | 月額料金 | 速度 |
タイプV | 3,800円(16契約以上) | 下り最大100Mbps 上り最大35Mbps |
都市機構デラックス | 3,800円 | 下り最大100Mbps 上り最大35Mbps |
タイプE | 3,400円(16契約以上) | 下り最大100Mbps 上り最大100Mbps |
タイプF | 3,900円 | 下り最大100Mbps 上り最大100Mbps |
マンション ギガ | 4,050円 | 上り下り最大1Gbps |
マンションミニ ギガ | 5,000円 | 上り下り最大1Gbps |
大体速度に乗じて料金も上がりますが、これはマンションの構造によって決まるので、使う人が自分で選べるわけではありません。
とはいえ、ほとんどのマンションにタイプVが適用されるようなので、3,800円がやはり標準的です。
工事費と工事費無料キャンペーン
auひかりを開通するには工事が必要で、それに伴い工事費がかかります。
これはなかなか高額なのですが、条件を揃えれば簡単に無料にできます。
工事費
戸建て | マンション | |
初期費用 | 37,500円 | 30,000円 |
分割払い | 625円×60回 | 1,250円×24回 |
正式には「初期費用」という名前です。戸建てとマンションで費用と分割回数等に違いがあります。
工事費無料キャンペーン
※画像はKDDI公式サイトより引用
- 内容:毎月の工事費分割費用分を全額割引
- 戸建ての条件:auひかり+auひかり電話サービス(500円/月)
- マンションの条件:auひかり
戸建ての場合はひかり電話契約を必要としますが、マンションの場合は何もなしで無料にできます。
ただし、この「無料」というのは工事費が最初から0円になるというわけではなく、毎月発生する工事費分割払いの費用625円または1,250円を毎月割引するという形です。
初期費用分割払い | 初期費用相当額割引 | |
1ヶ月目 | 1,250円/625円 | -1,250円/-625円 |
2ヶ月目 | 1,250円/625円 | -1,250円/-625円 |
24ヶ月目/60ヶ月目 | 1,250円/625円 | -1,250円/-625円 |
25ヶ月目/61ヶ月目 | 0円 | ー |
そのため、分割払いの途中で解約すると、割引もストップし、工事費残額が一括請求されます。ちなみに初期費用を一括払いしてしまい、あとから毎月割引を受ける、という形も可能です。
auスマホ割引の「auスマートバリュー」
auひかりとauスマホを同時に使うことでauスマホが割引される「auスマートバリュー」はいまやとても有名です。
※画像はKDDI公式サイトより引用
- 割引:対象ケータイ・スマホ・タブレットを500~2000円割引
- 割引数:1世帯最大10契約まで(離れて暮らす50歳以上の家族も可)
- 条件:auひかり+電話(500円/月) or auスマートポート
こちらもひかり電話が条件となっています。スマホだけでなく、ケータイやタブレットなどの割引もできます。
また、これは1つの家に1契約のみというわけではなく、家族が4人いれば4人とも適用できます。大家族であればあるほどお得なのです。
乗換えなら「auひかり新スタートサポート」でお得
もうひとつ大きなキャンペーンに「auひかり新スタートサポート」があります。
※画像はKDDI公式サイトより引用
- 内容①:他社からの違約金を最大30000円まで還元
- 内容②:2回線以上+auスマートバリューを新規登録で1台につき最大10,000円還元
- 内容③:最大25,000円の上乗せキャッシュバック
- 条件:auひかり+ひかり電話(月額500円)+電話オプションパック(月額500円)
ひかり電話と電話オプションパックをつける必要があるため、ちょっと条件がハードですが、これにより、他社から乗り換えた際に発生した違約金を最大30,000円まで負担してもらうことができます。
しかし、このキャンペーンはそれだけでは終わりません。
プラスで、スマホの違約金も負担してもらえたり、プロバイダから最大25,000円のキャッシュバックがもらえたりします。
フレッツ光+So-net
今度はフレッツ光でプロバイダにSo-netを選んだ場合の内容を見ていきましょう。
説明のためにまずは工事費から見ていきましょう。
工事費
auひかりと同じく工事費がありますが、こちらはauひかりより安いです。ただし、無料にはできません。
戸建て | マンション | |
初期工事費 | 18,000円 | 15,000円 |
初回 | 3,000円 | |
2回目以降 | 500円×30回 | 400円×30回 |
初回だけ3,000円になっているところに注意が必要です。
ちなみに、この工事費ですが、「ギガ推し!割引」という割引によって200円/月に減額されます。
ギガ推し!割引
厳密に言えば、工事費割引と言われているわけではないのですが、割引期間が工事費の分割払い期間と一致している点を考えると、そう考えても差し支えないでしょう。
戸建て | マンション | |
割引金額 | 300円 | 200円 |
期間 | 30ヶ月間 | 30ヶ月間 |
条件 | にねん割の適用 | にねん割の適用 |
条件に「にねん割」が入っていますが、これについてはあとで説明します。
期間は工事費分割払いと同じ30回で、それぞれ戸建て300円、マンション200円割引されます。
戸建て | マンション | |
工事費 | 500円/月 | 400円/月 |
ギガ推し!割引 | -300円/月 | -200円/月 |
合計 | 200円/月 | 200円/月 |
これにより、計算上工事費が200円×30回になることがわかります。
月額料金
今度は月額料金に入っていきましょう。
基本料金
なんの割引を適用しない場合の月額料金は
戸建て | マンション |
5,700円 | 3,350円 |
このようになっています。
これに
- 割引分がマイナス
- 工事費分プラス
- プロバイダ月額料金がプラス
となって、月々の料金がわかります。
にねん割
だれでも確実に適用できる割引が「にねん割」です。
※画像はフレッツ光公式サイトより引用
戸建て | マンション | |
割引金額 | 700円(⇒月額料金5,000円) | 100円(⇒月額料金3,250円) |
期間 | 24ヶ月間(自動更新) | |
違約金 | 9,500円 | 1,500円 |
基本的に「キャンペーン」というより、「ずっとギガ得プラン」のような「プラン」と捉えたほうがよさそうです。auひかりの場合は、6,300円の標準プランが3年契約にすることで-1,200円され5,100円になるのでした。
「にねん割」も2年契約で違約金リスクを背負うことで、戸建ては-700円、マンションは-100円される、という割引です。ただし、2年経った後も自動更新されるので、解約しない限りこの割引は続きます。
先ほどの「ギガ推し!割引」の適用条件はこの「にねん割」を使うことでした。2年契約プランにすることで、30ヶ月間のギガ推し!割引も適用できるというわけです。
プロバイダ月額料金
フレッツ光の場合はauひかりと違い、「プロバイダ月額料金」が光回線の月額料金とは別に発生します。
戸建て | マンション | |
通常料金/月 | 1,000円 | 900円 |
特典 | 初月無料+11ヶ月間700円 | 初月無料+11ヶ月600円 |
最低利用期間と違約金 | 24ヶ月・3,000円 | ー |
So-netの場合は初月無料と、11ヶ月間300円減額が特典として適用されます。
結局月々いくら払う?
フレッツ光の料金はちょっと複雑で
- 基本料金
- 工事費とプロバイダ費用をプラス
- にねん割とギガ推し!割引をマイナス
つまり
「基本料金」+「工事費分割」+「プロバイダ月額料金」ー「にねん割」ー「ギガ推し!割引」
というわけです。ただしそれぞれ期間が異なるので以下のようにまとめられます。
内訳 | 戸建て | マンション | |
通常(初月) | プロバイダ無料+工事費初回 | 8,700円 | 6,350円 |
2~12ヶ月目 | プロバイダ割引+にねん割 +ギガ推し!割引+工事費 | 5,900円 | 4,050円 |
13~31ヶ月目 | にねん割+ギガ推し!割引 +工事費 | 6,200円 | 4,350円 |
32ヶ月目~ | にねん割 | 6,000円 | 4,150円 |
なかなか複雑ですが、戸建てなら6,000円前後、マンションなら4,000円強というのが平均的ですね。
3年平均で出すと以下のようになります。
戸建て | マンション | |
3年平均 | 6,150円 | 4,286.1円 |
フレッツ光のキャッシュバックは?
さて、新規契約の際に一番気になるのは「キャッシュバック」です。
しかし、フレッツ光には現在キャッシュバックがほとんどありません。以前はたくさんあったのですが、フレッツ光がフレッシュな時期はもはや終わってしまったらしく、あまりさかんではありません。
というよりフレッツ光は2015年2月から「光コラボ」というものを始めたため、従来のようにNTTが頑張って顧客を増やす必要があまりなくなったようです。
光コラボというのは、別のプロバイダ会社や携帯会社がNTTのフレッツ光をレンタルし、自社のサービスをくっつけて売りだすというものです。これによりNTTが頑張って顧客を増やさなくても、光コラボのドコモ光やビッグローブ光などが頑張ってくれるのでキャッシュバックなどで売り込む必要がなくなったのです。
auひかりとフレッツ光の総合比較!
それでは、auひかりとフレッツ光の総合比較をしていきましょう。
- 料金
- 速度
- キャンペーン
が比較の対象となるのでした。
月々の費用の比較
月々の料金を3年平均で出すと以下になります。
ちなみにauひかり戸建ての場合は工事費分を無料にするためにひかり電話(500円)をつけた場合で計算しています。
auひかり+So-net | フレッツ光+So-net | |
戸建て | 5,500円(ひかり電話付き) | 6,150円 |
マンション | 3,800円 | 4,286円 |
戸建てなら650円、マンションなら486円、auひかりのほうが安いことが分かります。500円が3年間ですが、総額で言うと、18,000円ですね。
やはり、月々の料金では、auひかりのほうが安いことが分かります。
速度・品質の比較
次は速度=品質の比較をしていきたいと思います。
光回線の標準的な速度は1ギガとなっており、auひかりもフレッツ光もそれが標準的な速度となっています。
2018年3月以降はauひかりが5ギガ・10ギガのサービスを関東の一部で展開したため、すでに最高速度ではauひかりのほうが速いのですが、ここでは、1ギガのサービスに絞って比較していきましょう。
RBBスピードアワード2018では、2018年内に測定したデータをもとに、光回線の地域別最優秀賞を提示しています。
<RBBスピードアワード2018>
エリア | 固定回線の部 | 下り速度(Mbps) | 固定回線 Wi-Fi部門 | 下り速度(Mbps) |
北海道 | auひかり | 213.77 | auひかり | 138.99 |
東北 | auひかり | 243.17 | auひかり | 135.75 |
関東 | auひかり | 643.43 | auひかり | 287.30 |
北・甲信越 | フレッツ光 | 154.80 | auひかり | 114.73 |
東海 (auひかりエリア外) | NURO光 | 490.74 | NURO光 | 203.59 |
近畿 (auひかりエリア外) | NURO光 | 316.34 | NURO光 | 201.00 |
中国 | フレッツ光 | 149.78 | メガエッグ | 129.46 |
四国 | フレッツ光 | 93.75 | auひかり | 137.17 |
九州 | BBIQ | 184.70 | auひかり | 130.25 |
沖縄 | フレッツ光 | 22.96 | auひかり | 87.01 |
この結果をみればわかりますが、auひかりはWi-Fi部門で全国的に最優秀賞を収めています。
最高で比較すると、フレッツ光よりauひかりのほうがおすすめできます。
キャンペーン比較
最後にキャンペーンの比較をしておきましょう。
とはいえ、正直言ってフレッツ光にはキャンペーンというキャンペーンがないためあまり比較になりません。
auひかりのキャンペーンは以下です。
auスマートバリュー | au携帯が最大-2000円×10契約 |
初期費用相当額割引 | 工事費実質無料 |
auひかり新スタートサポート | 他社違約金30,000円まで還元+スマホ・ケータイ費用還元+キャッシュバック |
キャッシュバック | 最大64,000円 |
おすすめはどちら?
それでは、総合比較をまとめましょう。
auひかり VS フレッツ光 (So-net) | |
月額料金 | auひかりのほうが約500円安い |
品質 | auひかりのほうが速い |
キャンペーン | フレッツ光にはキャンペーンがほぼない |
安さ・速さ、そしてお得さなどをかんがみてもやはりauひかりのほうがおすすめできます。
フレッツ光は確かに、シェアNo.1ですし、以前はそもそもフレッツ光しかなかったのですから、有名ですが、料金・速度なども良質だとは限りません。
auひかり+So-netは定評もあるのでおすすめできます。
auひかり+So-netに申し込むなら代理店で
auひかり+So-netの魅力は「セキュリティサービスが無料であること」だけではありません。
「キャッシュバック」が充実している点も魅力的です。
優良店の「代理店NEXT」で申し込むと以下のキャッシュバックがもらえます。
ホーム | マンション | |||
ネット+電話 | ネットのみ | ネット+電話 | ネットのみ | |
NEXTキャッシュバック | 27,000円 | 20,000円 | 32,000円 | 25,000円 |
So-netキャッシュバック | 25,000円 | 20,000円 | ||
合計 | 64,000円 | 58,000円 | 64,000円 | 58,000円 |
キャッシュバックには「代理店キャッシュバック」と「プロバイダキャッシュバック」があり、この両方をしっかりもらうことが大切です。
代理店キャッシュバックの受け取り方
※画像はNEXTのキャンペーンサイトより引用
オプション | なし |
手続き | 申し込み時に口座番号を教えるだけ |
受け取り | 最短翌月 |
NEXTが優良店だというのは、確かに説明を要します。
代理店というのを比較するには以下のように
- キャッシュバックはいくらか?(「10万円!」のように高額すぎるのは怪しい)
- オプション条件はあるのか?(ないことが好ましい)
- 手続き・受け取り方法はどのようなものか?(簡単なのが好ましい)
キャッシュバック金額はやはりプロバイダと合わせて50,000円ちょっとが限界で、これ以上も怪しいですし、合計30,000円ぐらいというのも微妙です。
また、セキュリティサービスや固定電話のようなオプション条件が必須になっていない方が良いです。
最後に大事なのは手続きの方法で、キャッシュバックをあげたくない代理店は、何度も面倒な書類手続きなどをさせたりします。
代理店NEXTはオプション条件なしでキャッシュバックを受け取ることができます。また、手続きも簡単で、「申込時に電話で、口座番号を伝えるだけで、翌月末に振り込まれる」という形です。書類手続きも必要なく、NEXTのキャッシュバック還元率は100%を誇っています。
プロバイダキャッシュバックの受け取り方
プロバイダキャッシュバックの受け取り方は代理店キャッシュバックとは異なりますが、きちんと手続きをすれば確実にもらえます。
条件に、
- 戸建て:ずっとギガ得プラン
- マンション:お得プランA
が入っています。
手続きは、
① | auひかり開通 |
② | 開通月+4ヶ月後の15日まで待つ |
③ | その15日以降にWebサイトで口座を登録(45日以内) |
④ | 口座に振り込まれる |
の流れで、主に③の時期を忘れずに覚えてWebサイトで口座を登録すれば大丈夫です。大体5~6ヶ月後とちょっと長いですが、確実にもらえるなら我慢できます。
キャッシュバックもたくさんもらえる「auひかり+So-net光」はとてもおすすめできます!