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【プロバイダBIGLOBE編】フレッツ光とauひかりでの特徴を徹底比較!

投稿日:2018年3月28日 更新日:

【プロバイダBIGLOBE編】フレッツ光とauひかりでの特徴を徹底比較!

光回線のシェアは1位フレッツ光系・2位auひかりとなっています。

中でもプロバイダでBIGLOBEを選ぶ人は多いため、フレッツ光+BIGLOBEとauひかり+BIGLOBEで悩む人も多いのではないでしょうか?

今回はこの2つを徹底比較していきたいと思います!

光回線の仕組み・プロバイダについて

2つを比較していく前に、2つの違いを理解するためには、「光回線の仕組み」というのを見ておきましょう。

この部分を知らなくても確かに料金や速度の表面上の比較はできますが、仕組みをしっていることで、より納得して結論を理解することができます。

プロバイダとは?

そもそもプロバイダとはどんなものなのでしょうか。

※画像はフレッツ光公式サイトより引用

この図では、黄色い線がフレッツ光だとして、その線を通じて、自宅から全世界のインターネットまで接続するサービスをプロバイダと言います。

つまり、光回線は物理的な設備にすぎず、実際に見えないところでインターネットに接続してくれるのはプロバイダというわけです。

そのため、光回線を使うためには、そもそもプロバイダが不可欠です。

フレッツ光・光コラボ・auひかりの違い

光回線に関しては、フレッツ光とauひかりと異なりますが、どんなところが違うのでしょうか。

また、「光コラボ」との違いも抑えておいた方が良いでしょう。

簡単にまとめると

 契約主光回線の事業者プロバイダ
フレッツ光+BIGLOBEフレッツ光(NTT)フレッツ光BIGLOBE
auひかり+BIGLOBEauひかり(KDDI)auひかり
ビッグローブ光(光コラボ)BIGLOBEフレッツ光

このようになっています。

「フレッツ光+BIGLOBE」と「ビッグローブ光」の違いが分かりにくいですが、ビッグローブ光の場合は契約の相手がNTTではなくBIGLOBEになっていることに注意が必要です。

とはいえ、今回は登場しないので深く説明はしません。ここで重要なのは「フレッツ光+BIGLOBEはビッグローブ光ではない」ということです。

光回線は元々NTTがフレッツ光として始めたもので、現在でもシェアNo.1ですが、auひかりも独自の回線を持っており、シェアNo.2で世界最速の速度を持っています。

BIGLOBEの特典

BIGLOBEをプロバイダに選んだときの特典はいくつかありますが、ここではまず、フレッツ光でもauひかりでもどちらでも適用できる共通した特典を見ていきたいと思います。

メールサービス

項目内容
容量5GB
アドレス数auひかり:
セカンドメールアドレス(200円/月)で+1
使い分けアドレス(150円/月)で30個
フレッツ光:
家族会員サービスなら最大5人分
アドレス変更300円/回
保存期間無期限
迷惑メール対策迷惑メールチェック(無料) 迷惑メールフォルダオプション(150円/月)
ウィルス対策メールウイルスチェック(300円/月)

メールサービスはこのようになっています。

auひかりとフレッツ光の微妙な違いはありますが、保存期間や迷惑メールチェックなどの機能は同じです。

セキュリティサービス

月額料金380円
提供元McAfee+Symantec
適用台数3台まで(4台目以降+100円)
対応OSWindows、Mac、Android、iOS
特典初月+翌月無料

セキュリティサービスはこのようになっています。

金額にしては良質なセキュリティを使うことができます。また、OSもかなり対応しているので、汎用性がありますね。

とはいえ、Windowsに対する機能の方が優れているのは事実です。

IPv6

※画像はBIGLOBE公式サイトより引用

これまで主流となっていたのはIPv4という形式なのですが、現在はIPv6という新サービスの方がインターネットを速く利用することができます。

フレッツ光の場合はオプションになっていますが、auひかりの場合はオプションとしてつけなくても適用されます。

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フレッツ光+BIGLOBEの概要

それでは、まず「フレッツ光+BIGLOBE」の概要を見ておきましょう。

月額料金とプロバイダ費用

まずは、「基本料金」を見ていきたいと思います。

フレッツ光のプロバイダを無視した基本料金は以下になっています。

 内訳ホームマンション
通常(初月)5,700円3,350円
2~31ヶ月目にねん割+ギガ推し!割引4,700円3,050円
32ヶ月目~にねん割5,000円3,250円

プロバイダを計算すると以下になります。

 内訳ホームマンション
通常(初月)プロバイダ無料5,700円3,350円
2~20ヶ月目プロバイダ無料+にねん割
+ギガ推し!割引
4,700円3,050円
21~25ヶ月目にねん割+ギガ推し!割引5,700円3,950円
32ヶ月目~にねん割6,000円4,150円

期間が経つにつれて料金が高くなっていくのが分かります。

この金額の内訳を詳しく見ていきましょう。

通常料金

通常料金は以下のようになっています。

ホームマンション
5,700円3,350円

これらは

  • ホーム:フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ
  • マンション:フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ

という、なんだか長い名前のタイプですが、標準的なホーム・マンションタイプの料金です。

割引

基本的にオプションなしで適用できる割引は2つあります。

まずは「にねん割」です。

<にねん割>

 ホームマンション
割引金額700円100円
期間24ヶ月間(自動更新)24ヶ月間(自動更新)
違約金9,500円1,500円

その名の通りこれは2年間割引をしてくれるものですが、同時に「2年契約」になるので、その2年の間の継続利用が条件です。

しかし、「2年契約自動更新」なので、2年経って何もしないとまた2年契約が更新されます。そうすると『一体いつ解約できるの?』というわけですが、「更新月」というものが定められています。

  • 利用開始日:申し込み日の翌月1日から
  • 更新月:利用開始25ヶ月目・26ヶ月目(実質26ヶ月目・27ヶ月目)

更新月は使用開始から24ヶ月後の翌月と翌々月です。この間に解約すれば無料で済みます。

利用開始は申し込み日の翌月1日からになっているため、実質的には26ヶ月目と27ヶ月目が更新月になります。また、割引は更新すればまた継続されるので、解約しない限りずっと割引されます。

もう一つは「ギガ推し!割引」です。

<ギガ推し!割引>

 ホームマンション
割引金額300円200円
期間30ヶ月間30ヶ月間
条件にねん割にねん割

こちらもホーム・マンションに料金の差があるので注意が必要です。

また、こちらはにねん割が条件になっているので、にねん割がないと適用できません。しかし、割引期間は24ヶ月ではなく30ヶ月となっています。

この2つの割引を合わせて、

 にねん割
(ホーム/マンション)
ギガ推し!割引
(ホーム/マンション)
合計
(ホーム/マンション)
初月ー/ーー/ー0円/0円
2~31ヶ月目700円/100円300円/200円1,000円/300円
32ヶ月目~ー/ー700円/100円

このようになります。

最初の2年は大幅に割引がされますが、それ以降は縮小していきます。

プロバイダ費用(BIGLOBE)

フレッツ光の場合はプロバイダも別に費用がかかるので、プロバイダ費用も計算に入れなければなりません。

ただし、中でもいくつかのプロバイダは「プロバイダパック」の対象となっていて、多少は安くなります。

今回はBIGLOBEについてなので、BIGLOBEを見ていきましょう。

<BIGLOBE>

 ホームマンション
通常料金/1,200円900円
特典初月無料+19ヶ月無料+以降1,000円初月無料+19ヶ月無料
最低利用期間と違約金開通翌月+23ヶ月・5,000円

通常料金はそれぞれ1,000円前後ですが、特典が効いて、20ヶ月間無料になります。

正確には初月無料+19ヶ月無料ということなので、初月の始まりが15日とかだと、初月の割引期間は実質半月分くらいに減少します。

ただし、ここで注意すべきなのは、「20ヶ月まで」というところです。それ以降は無料になりません。ホームの場合は1,000円になりますが、マンションは900円です。

また、最低利用期間もあります。これは自動更新ではないので更新月とかはありませんが、24ヶ月経つ前に解約すると5,000円発生します。

工事費

光回線には必ず工事がありますが、フレッツ光の工事費は標準的なものです。

 ホームマンション
初期工事費18,000円15,000円
初回3,000円
2回目以降500円×30回400円×30回

すでに工事がしてあった場合は別ですが、基本的には以上の工事費が発生します。一括支払いもできますが、分割払いの場合は初回だけ3,000円で、2回目以降は500円/400円となります。

これを換算して月額料金を計算しなおすと以下になります。

 内訳ホームマンション
通常(初月)プロバイダ無料+工事費初回8,700円6,350円
2~20ヶ月目プロバイダ無料+にねん割
+ギガ推し!割引+工事費
5,200円3,450円
21~31ヶ月目にねん割+ギガ推し!割引
+工事費
6,200円4,350円
32ヶ月目~にねん割6,000円4,150円

初月だけ特別ですが、大体ホームタイプは5,200~6,200円を推移しています。

確かに、割引やプロバイダ無料の特典を換算するとホーム:4,700円・マンション:3,050円でしたが、工事費なども含めて実際に毎月払う金額を考えると、最大で6,200円になってしまうので要注意です。

キャンペーン

フレッツ光は期間限定の割引・特典を「キャンペーン」と名付けているので、正確に言えば、以下はキャンペーンではありませんが、大体キャンペーンみたいなものなので、キャンペーンとして説明します。

フレッツ光メンバーズクラブ マンスリーポイント

「フレッツ光メンバーズクラブ マンスリーポイント」に登録しておけば、自動的にポイントがたまっていきます。

 ホームマンション
1年目100ポイント/月
2年目200ポイント/月
3年目300ポイント/月
4年目400ポイント/月300ポイント/月
5年目以降500ポイント/月300ポイント/月

ホームの場合は5年目まで徐々に上がり、5年目以降は500ポイントでそのまま持続します。マンションの場合は3年目以降300円で持続します。

例えば、3年間続ければ100×12+200×12+300×12=7,200ポイント貯まるというわけです。

このポイントはフレッツ光メンバーズクラブで対象としているグルメや、洋服、キッチン用品、電子書籍クーポンなどに還元することができます。

auひかり+BIGLOBEの概要

ここからはauひかり+BIGLOBEの概要を見ていきましょう。

月額料金とプロバイダ費用 同じBIGLOBEでもauひかりなら無料!

まずは月額料金から見ていきたいのですが、大事なことを最初に確認しておきましょう。

  • auひかりは月額料金とプロバイダ料金が完全にセット

auひかりは「auひかりの月額料金」というものを払っておけば、追加でプロバイダ費用を支払う必要はありません。

auひかりの月額料金にプロバイダの費用も含まれているということです。

月額料金は以下です。

 マンション通常VX
最大速度100Mbps~1Gbps1Gbps5Gbps10Gbps
月額料金(平均)3,800円~5,100円5,100円5,880円

月額料金・ホーム

ホームタイプの月額料金は「ずっとギガ得プラン」というプランが最も安く以下のようになっています。

<ホーム:ずっとギガ得プランの場合>

 月額料金
1年目5,100円/月
2年目5,000円/月
3年目以降4,900円/月

毎年100円ずつ安くなって、3年目以降は4,900円で固定です。ずっとギガ得プランは3年契約自動更新で、更新月は37ヶ月目・38ヶ月目、違約金は15,000円です。

auひかりの場合はプランに違約金がついているので、プロバイダの最低利用期間などは基本的にありません。

ホーム:高速サービス利用料5ギガ・10ギガ

 V(5ギガ)
X(10ギガ)
月額料金(ずっとギガ得)5,100円/月1,000円/月
高速サービス利用料500円/月1,280円/月
超高速スタートプログラム-500円/月 
合計5,100円/月5,880円/月

関東の一部ではホームタイプで「5ギガ」「10ギガ」を使うことができます。

これはそれぞれ従来の5倍・10倍の速度でインターネットを使うことができるもので、特に5ギガは1ギガとは料金が変わりません

基本的に工事も月額料金も1ギガと変わらないのですが、それにオプション費用のような形で「高速サービス利用料」を払うことで高速にすることができます。

ただし、現在は「超高速スタートプログラム」のおかげて「500円の割引」が効きます。これにより5ギガはそれぞれ相殺されて、もとの月額料金と同じになります。

この割引は通常3年間のみですが、auスマートバリューを組んでいる場合は4年目以降も割引が継続されますます。

月額料金・マンション

マンションは戸建てホームと違って、マンションの設備にかなり左右されるので以下のようになっています。

<マンションの場合>

タイプ月額料金速度
タイプV3,800円(16契約以上)下り最大100Mbps
上り最大35Mbps
都市機構デラックス3,800円下り最大100Mbps
上り最大35Mbps
タイプE3,400円(16契約以上)下り最大100Mbps
上り最大100Mbps
タイプF3,900円下り最大100Mbps
上り最大100Mbps
マンション ギガ4,050円上り下り最大1Gbps
マンションミニ ギガ5,000円上り下り最大1Gbps

3,800~5,000円の間になっています。

マンションは契約期間のない「標準プラン」でも月額料金は変わりませんが、2年契約の「お得プランA」に契約すると「おうちトラブルサポート」が無料で使えます。

工事費 工事費は無料になる!

auひかりにも工事費があります。

 ホームマンション
初期費用37,500円30,000円
分割払い625円×60回1,250円×24回
初期費用相当額割引-625円×60回
電話契約(500円/月)が必要
-1,250円×24回
オプションなし

フレッツ光よりも高いのですが、マンションはオプション加入など不要で無料にできます。

ホームタイプで工事費を無料にするためには、auひかり電話サービス=固定電話の契約が必要です。

キャンペーン・割引

auひかりのキャンペーンはかなりあるのですが、一応すべて表にして紹介しておきましょう。

auスマートバリューauスマホ・携帯が毎月最大-2,000円割引×10契約
初期費用相当額割引工事費実質無料
auひかり新スタートサポート他社違約金30,000円まで還元+スマホ・ケータイ費用を最大10,000円まで還元
キャッシュバック最大64,000円

auスマートバリューはひかり電話も契約することで適用できる、auスマホ・携帯の割引です。

auひかり新スタートサポートは、他社インターネット回線から乗り換えた際に発生した違約金を還元してくれるものです。

キャッシュバックは代理店で申し込むことでもらえる、お得なキャンペーンです。

フレッツ光 VS auひかり (プロバイダ:BIGLOBE)

それでは、肝心のフレッツ光とauひかりで、BIGLOBEをプロバイダに選んだ際の比較をしていきましょう。

月々の料金比較

それぞれ時期によって料金が異なるため、かなり比較しにくいのですが、とりあえず「3年間使い続け場合の平均」で比較してみましょう。

ホームの場合

auひかりは工事費無料のために固定電話500円をオプションでつけている場合を想定します。

 フレッツ光+BIGLOBEauひかり+BIGLOBE
3年平均5,713.8円5,500円+ひかり電話500円

大きな差ではありませんが、約187円の差が出ています。また、この場合auひかりには固定電話がついていますが、フレッツ光にはついていません。

電話をつけてこの料金なら、auひかりの方が安いと言えますね。

マンションの場合

マンションの場合の3年平均は以下になっています。

 フレッツ光+BIGLOBEauひかり+BIGLOBE
3年平均3,902.7円3,800円

こちらも微々たる差ですが、一応auひかりのほうが約102円安いです。

以上のことからも、大幅ではありませんがフレッツ光よりauひかりのほうが安いことが分かります。

速度の比較

フレッツ光、auひかりの個別の紹介の際には触れませんでしたが、光回線は料金だけではなく、「速度=品質」も大事です。

いくら安くてもつながりにくい回線だった場合は乗り換えなけえればいけなくなり、費用がかさんだりしてしまいます。

光回線は確かに最大1Gbpsが主流で、これだけ見ると、どこも速度が変わらないように見えます。しかし、回線の混雑状況や細かい接続方法は光回線によって異なるため、実際に出る速度には違いが出ます

実測の速度の格付けとして有名なのは「RBBスピードアワード」です。

auひかりとフレッツ光

プロバイダは関係なしに、光回線だけ比較したのか以下の表です。

<RBBスピードアワード2018>

エリア固定回線の部下り速度(Mbps)固定回線 Wi-Fi部門下り速度(Mbps)
北海道auひかり213.77auひかり138.99
東北auひかり243.17auひかり135.75
関東auひかり643.43auひかり287.30
北・甲信越フレッツ光154.80auひかり114.73
東海
(auひかりエリア外)
NURO光490.74NURO光203.59
近畿
(auひかりエリア外)
NURO光316.34NURO光201.00
中国フレッツ光149.78メガエッグ129.46
四国フレッツ光93.75auひかり137.17
九州BBIQ184.70auひかり130.25
沖縄フレッツ光22.96auひかり87.01

パッと見てわかりますが、フレッツ光が最優秀賞を取っているのは、北・甲信越、中国、四国、沖縄の固定回線部門だけです。

Wi-Fi部門に関して言えば、auひかりが設置できる地域ではほぼ全国でauひかりが最優秀賞を取っています。

この結果を見て推測するに、やはりauひかりがフレッツ光に速度の点で勝っていることが分かります。

BIGLOBEと相性が良いのはどっち?

BIGLOBEをプロバイダにした場合はどうでしょう。

これは比較しづらいのですが、

  • フレッツ光プロバイダ部門ではBIGLOBEは受賞なし
  • auひかりプロバイダ部門ではBIGLOBEが固定回線部門優秀賞

となっています。

<auひかりプロバイダ部門>

 固定回線の部門下り速度(Mbps)Wi-Fi部門下り速度
最優秀賞au one net574.25BIGLOBE326.25
優秀賞DTI476.40So-net321.25

auひかりでプロバイダをBIGLOBEにすれば平均で326Mbps出るということですから、これはすごいです。

普通のインターネット利用であれば、50Mbpsあれば問題なく、100Mbpsあればスイスイ使えます。それを踏まえると326Mbpsというのがかなり速いことが分かりますね。

また、フレッツ光+BIGLOBEでも142Mbpsの速度結果が出ていましたが、auひかりの場合はその倍以上の速さです。

このことからも、auひかり+BIGLOBEの方が、圧倒的にフレッツ光+BIGLOBEよりも速いことが分かります。

料金でも速度でもauひかり+BIGLOBE 申し込みは代理店で!

以上の点から、料金に関しても、速度に関してもauひかり+BIGLOBEの方が優れていることが分かります!

まとめると、

 auひかり VS フレッツ光 (BIGLOBE)
月額料金少しauひかりのほうが安い
品質明らかにauひかりのほうが速い
キャンペーンauひかりならスマホ割引などが充実している

以上のように結論づけることができます。

月額料金に関してもauひかりのほうがお得ですし、品質も明らかにauひかりのほうが速いです。

キャンペーンに関しても、スマホの割引や、乗り換えサポート、キャッシュバックなどが充実しています。フレッツ光も以前はキャッシュバックがもらえたのですが、現在は光コラボに移っている面もあってあまりもらえません。

auひかり+BIGLOBEのキャッシュバック金額

そんなauひかりとBIGLOBEですが、代理店で申し込むことで、「代理店キャッシュバック」も「プロバイダキャッシュバック」も両方もらえます!

代理店の中には、BIGLOBEからもらえるキャッシュバックを自社のように扱ったり、手続きがかなり面倒だったりしますが、優良店であれば問題ありません。

「株式会社NEXT」は代理店の中でもおすすめできる代理店で、キャッシュバックが高額かつ、条件・手続きも良心的です。

<キャッシュバック金額>

  ホームマンション 
ネット+電話ネットのみネット+電話ネットのみ
NEXTキャッシュバック27,000円20,000円32,000円25,000円
BIGLOBEキャッシュバック25,000円 20,000円 
合計64,000円58,000円64,000円58,000円

以上のようなキャッシュバックを受け取ることができます(2021年3月時点)。

代理店キャッシュバックの受け取り方

au NEXT※画像はNEXTのキャンペーンサイトより引用

オプションなし
手続き申し込み時に口座番号を教えるだけ
受け取り最短翌月

代理店キャッシュバックはオプション加入なしで、書類やWeb上での手続き・登録などは必要ありません。申し込み時に口座番号を電話またはSMSで伝えるだけで完了です。

そうすると、早ければ翌月末には代理店キャッシュバックが現金振込されます。

プロバイダキャッシュバックの受け取り方

BIGLOBEのキャッシュバックを受け取るためには、以下のようなやりとりが必要です。

  1. 代理店NEXTで申し込み
  2. BIGLOBEから書類が届く
  3. アンケートに回答して送る
  4. 振替払出証書が届く

BIGLOBEから届いた書類にある、アンケートに回答し、送ると、「振替払出証書」というものが送られてきます。これをゆうちょ銀行に持っていくと、現金と交換してくれます。

ちょっとアンケートのやりとりが面倒ですが、そんなに待つ必要もありませんし、時間もかからないので良心的です。

結論!auひかり+BIGLOBEの方がおすすめ

総合的な比較の結果を今一度まとめておきましょう。

「auひかり+BIGLOBE」と「フレッツ光+BIGLOBE」の比較は以下のようにまとめられます。

 優劣
料金100~200円程度auひかりの方が安い
契約期間フレッツ光2年・auひかり3年
速さauひかりが最優秀賞×11・フレッツ光は×1

料金に関しては、100~200円程度auひかりのほうが安いです。とはいえ、auひかりはフレッツ光と違い契約期間が3年と長いので、この辺はどっこいどっこいです。

ただし、速さに関してはauひかりのほうが速く多くの地域で1位をとっています。

全体的に見て、品質の良いauひかりがおすすめできます!

そしてauひかりにはこれだけではなく、「auスマホ割引(auスマートバリュー)」や「高額キャッシュバック」がついてくるのでこのあたりも踏まえると、圧倒的にauひかりがおすすめできます。

多くの地域で使えたり、契約期間が短い点で、確かにフレッツ光にもメリットはありますが、総合的に見るとauひかりが勝っていると言えますね!

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