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Youtubeを見ていて「ロード画面」になったりしたことはありませんか?もちろん広告で止まることはありますが、ロード画面で止まったり、なかなかスムーズに再生できないのは、たいてい動画それ自体ではなく、パソコンの側が悪い時が多いです。
そんなときはどうしたらいいのでしょうか。速く、安定したネット環境を整えることが解決策の一つになります!
目次
Youtubeが重いときの対処法
さて、まずは、Youtubeがしょっちゅうロードしていたり、途中で止まったりしてしまう場合の対処法を見ていきましょう。
大きく分けて、パソコンやスマホの中の設定やら整備やらと、パソコンやスマホの外の周辺環境の整備などにわけることができます。
パソコン/スマホ内の整備
パソコンに関してはWindowsを前提に話していきます。
ソフト・アプリが裏で動きすぎ
よくあるのは、ソフトやアプリが裏で動きすぎていて、パソコンやスマホがYoutubeの再生に労力を割けない、という事態です。
パソコンもスマホも脳と身体のようなものがあって、一度にたくさんのことをやらせようとすると、どれもこれも遅くなってしまったりします。
しかも、パソコンやスマホの場合、知らないうちに動いているソフトやアプリがあったりするので要注意です。
勝手にラインやツイッターの通知が、アプリを起動していなくても画面に表示されることがありますが、あれはアプリ起動時以外もいろんなアプリが動いている証拠です。
タスクマネージャーなどを確認
パソコンの場合、そういうときはタスクマネージャーを確認しましょう。その中でやけにCPUの%を使っている、見知らぬソフトなどを見つけたら、ネットで調べて対処法を見つけましょう。もちろん、システムを維持するうえで重要なソフトやアプリもあるのでむやみに消したり止めたりするのは危険です。
本来容量・Cドライブが少ない
スマホでもよくありますが、本来の容量が限界にきている場合があります。大体本体が8GBでSDカードで8~32GBみたいな感じにしている人が多いんじゃないかと思いますが、いくらSDに空きがっても、本体の方に空きが少なければ動作が遅くなることがあります。
一時的にファイルを保存する場所は本体であることがほとんどなのです。
パソコンでもCドライブとDドライブがあって、Cドライブがスマホでいう本体の容量に相当します。こっちが限界に来ると遅くなったりします。
スマホの場合は画像や動画、音楽などをSDカードの方に、パソコンの場合はDドライブに移動させる必要があります。
また、スマホは「アプリのキャッシュデータ」を消したり、パソコンは「ディスクのクリーンアップ」、「最適化」などをすることで余計なデータを消したり整理したりできます。
周辺環境の見直し
パソコンの中のことはいろいろあって複雑です。それにその内の一つを対処したところで根本的な解決にならないことがあります。
また、いくらパソコンが速く動作できたとしても、そもそもインターネットの環境がしっかりしていないと、Youtubeを速く再生することはできません。
ルーターから遠すぎる/優先に変える
インターネット回線のWi-Fiを使っている場合は、ルーターとの距離を考える必要があります。ルーターの位置は工事の際に大体決まるのであまり動かせないことが多いのですが、このルーターから遠ければ遠いほどインターネットも遅くなります。
一番いいのは有線(LANケーブル)でつなぐことですが、最近はWi-Fiのみのパソコンも増えてますし、そもそもスマホではつなげることができません。
とはいえ、もし近づけることができるのであれば、ルーターに近づけるのがいいと思います。
僕もそれを試して無線から有線にしたら10Mbpsから400Mbpsになったことがあります。30mくらいのLANケーブルを買って、100均で買ったコードを隠す筒状のもの使って自室までLANケーブルを配線しました...
通信制限
スマホでよくあるのは、この「通信制限」ですね。一定以上月に使いすぎると、制限がかかって遅くなります。こればっかりは仕方ありません。
パソコンであっても、Wi-Fiモバイルルーター(ポケットWi-Fiなど)を使っている人は、月末になると指定の容量を使い切って、通信制限に苦しむことも多いかもしれません。
こんな通信制限を回避するためには、「通信制限のない光回線」を使うのがおすすめです。
光回線あればスムーズな視聴かつ無制限
パソコン・スマホ内の解決はあまり直接的な解決にはなりません。Youtubeの再生がストップしたり、ロードを頻繁にしたりしてしまうのは、やはりインターネットが遅いからです。その際、ADSL回線の場合約50Mbps、ケーブルテレビのインターネット回線の場合約300Mbpsが限界となっています。
高画質の動画をYoutubeでスムーズに視聴するには、やはり50~100Mbpsくらいは必要になってきます。スマホの場合は10Mbpsあればいいほうでしょう。
しかし、回線の数字は「最大」なので、必ずしも50Mbps、300Mbpsが出るわけではありません。光回線でも実際は最大速度の5分の1程度しか出ません。
モバイルルーター(ポケットWi-Fiなど)の場合は速度が出しにくいだけでなく、「容量制限」があるのが難点です。通常高画質でYoutubeで視聴しようとすると、1Gbpsくらい使ってしまったりします。
モバイルルーターでは月に7Gbpsとか制限されていたりもするので、すぐに速度制限を食らってしまったりすることもあります。
そうすると「がんばって100Mbpsの速度を出したい」となったときには、最大1Gbps出せる光回線を使うのが一番です。光回線であれば、100Mbpsは出る可能性が高いのと、容量制限も特にないことが多いです。
光回線を導入!auひかりがおすすめ!
さて、Youtubeで快適な動画・音楽ライフを楽しむためには、やはり、光回線を使うのが手っ取り早いです。「光回線でも遅い」と思っている人は自分の地域に合った光回線を選ぶのが適切です。
その中でもオススメなのはauひかりです!その理由は「速さ!」、「安さ!」、「動画もっと見られるさ!」の三つです。
速度
これから見るのはスピードアワード2016
という測定値にもとづいた光回線の速度ランキングになります。
地域別・速度1位回線
地域 回線事業者 Wi-fi部門 北海道 auひかり フレッツ光 東北 auひかり auひかり 関東 NURO 光 NURO 光 北・甲信越 auひかり auひかり 東海 コミュファ光 コミュファ光 近畿 eo光 eo光 中国 auひかり auひかり 四国 ピカラ光ネット auひかり 九州 auひかり auひかり 沖縄 フレッツ光 auひかり
地域別光回線の部では、各項目11/20をauひかりが占めています。次がNURO光、eo光、コミュファ光、フレッツ光が同列でそれぞれ2/20を占めています。これで明らかなように、全体的に見てauひかりは速度比較上No.1と言ってよいです。
各地域では、auひかり200Mbps前後の速度を出しています。ただし、関東圏内の1位はNURO光で、さすが、400MB前後の速度を出しています。
これだけで明らかなように、auひかりでは200Mbps前後の速度を出してくれる、全国で利用可能な極めて高品質な光回線なのです。
料金
月額料金は
戸建て | マンション |
5,100円 | 3,800円 |
で、光回線の中では中の上、ちょっと高い方です。
しかし、auひかりの魅力はそこではないのです。様々なキャンペーンが充実しているため、結果的にかなり安くなるのです。
- auスマートバリュー…auスマホ一つにつき最大2000円割引
- 初期費用相当額割引キャンペーン…電話契約追加で工事費無料
- auひかり新スタートサポート…電話+電話オプションパック追加で他社違約金還元+1回線につき最大10,000円還元
auひかりウィンターボーナスキャンペーン…今なら1年間月額1200円割引(2018年1/31まで)- キャッシュバック…代理店申込なら最大64,000円ほどのキャッシュバック
これだけのキャンペーンにより、4200円割引+キャッシュバックで40000円もらえる!という大きなメリットがあります。
よく映画やアニメを観る人ならビデオパスがおすすめ!
auひかりのもう一つの魅力は「auひかりテレビサービス」です。auひかりテレビサービスはセットトップボックスという機械を月額500円で借りることで利用可能です。
- セットトップボックス月額500円
これによって「auビデオパス」が無料で利用できます。auビデオパスは自宅にいたまま、映画をレンタルしたり、アニメを見たりすることができる優れもので、毎週月曜日なら「auマンデイ」と称して、ユナイテッドシネマの映画が1100円で観られたりします。
※KDDI公式より
まとめ
Youtubeが遅いとき、考えられる理由は
- パソコンがいっぱいいっぱいなので整備する必要がある
- インターネット環境が悪いので光回線に変える必要がある
といった感じです。
光回線に変えるのであれば、速さ・安さ・動画もっと見られるさぁ、の三つの観点から見て、auひかりがおすすめです!