CMでもよく流れている、今話題のGoogle Home。
声で聞いたり、命令するだけで、情報を調べてくれたり、音楽を再生してくれたりする優れものです。
まだ普及段階にありますが、これからこうしたAI搭載の機器が住宅に当たり前に導入されていくのは間違いないでしょう。
今回はそんなGoogle Homeの特徴と、利用のために必要不可欠なWi-Fi設備のための「光回線」、auひかりの紹介、それから申し込み先などを紹介していきます。
Google Homeとは
※GoogleHome公式
「Google Home」は、一体どんな機器なのでしょう。
実はGoogle Homeのようなものは他にもamazonやソニー、Appleなどで開発されており、総称して「スマートスピーカー」または「AIスピーカー」と呼ばれます。
「スピーカー」という名前がついていますが、音楽を聴くためのスピーカーというよりは、「AIがしゃべるための口」ととらえたほうが良さそうです。
兼ねてからiPhoneのSiriなど、何か口で質問したり要求したりすると、「自動で調べて答えてくれる」という機能は普及し始めていました。
Google Homeはそれをさらに発展させ、家電と連携したり、スピーカーとしての機能を持ったり、これ一つで家のことがほとんどできるようになる優れものです。
Google Home でできること
Google Home でできることを簡単に紹介しましょう。
簡単に言えば「口で言った『要望』・『質問』に答えて、応えてくれる」のが機能です。その際「インターネットにつないで」調べたり、音楽を流してくれます。
具体的には
- Googleで調べ物をする→天気、交通からニュース、情報
天気や交通情報などももちろんですが、単純に『ドラゴンフルーツって何?』とか言った疑問にWikipediaなどを調べて答えてくれます。
- 音楽を再生する
音楽を再生してくれます。
良質なスピーカーと呼べるかは人次第ですが、Google Play Musicなどを活用して、音楽を再生してくれます。
ちょっと暇な時や、料理中、読書中に流してもらったりするのも良いでしょう。
- 日々のタスクを管理する
Google Homeは使用者の日々のタスクを管理して、今日の予定や職場までの時間などを教えてくれたり、設定によりアラームをつけてくれます。
これは今のスマホでも多少はできますが、文字だけだと見落としがちなので、このように音声で教えてくれるのはありがたいですね。
- 家のデバイスを操作する
「デバイス」というのはテレビ、スピーカー、電気などを指しています。
家に帰ってきて『OK Google、電気をつけて。NHKを見たい』なんていうと、自動的に電気がついて、しかもテレビが勝手に点くというわけです。
もちろん設定したりしなきゃいけないわけですが、考えるだけで楽しくなってしまいます。
Google Home Mini(約6,000円)もある
Google Homeは15,000円ほどするのですが、
※GoogleHome公式
小さいGoogle Home Miniというものもあります。
Google Homeとの主な違いは押せるボタンが少ないのと、スピーカーが小さいことです。
スピーカーが小さいので音楽などには不向きですが、6,000円程度でGoogle Homeとほぼ同じものが買えると考えると、ちょっと買おうか迷ってしまいますよね。
Google Home × au (au +1collection) auショップで販売
Google Homeは現在au +1 collectionで発売されています。
平たく言えば、auショップで販売しているということですが、au +1 collectionとは何なのでしょうか。
au +1 collectionとは
スマホ向けのカバー、イヤフォン、充電器をはじめ、スマホライフを楽しむ為のau公式アクセサリーです。スタンダードなアイテムから、ブランドコラボレーションの限定商品まで多数のアクセサリーを取り揃えています。
au Online Shopとauショップでご購入いただけます。
「スマホライフを楽しむためのau公式アクセサリー」というわけです。Google Homeは「au公式アクセサリー」の仲間入りを果たしているのです。
この+1 collectionの特徴は2つあります。
スマホなどと一緒に分割払いOK
スマートフォンやタブレットをご購入の際に分割払いもご利用いただけます。
※ご利用条件などの詳細は、auショップへお問い合わせ、またはau Online Shopをご確認ください。
スマホと一緒に分割払いをすることができます。
WALLET ポイント・auポイントも使える
貯まったWALLET ポイント・auポイントももちろんご利用いただけます。au Online Shopでご購入なら「auかんたん決済」で月々の電話料金と一緒にお支払いが可能です。
WALLETポイント・auポイントが使えるのです。
Google Homeで絶対に必要なのは「Wi-Fi」
Google Homeは色々と調べたり、オンラインで音楽を聴かせてくれたりするのでした。
しかし、インターネットを使うということは、当然自宅にインターネット環境がなければいけません。
それに、Google Homeは「Wi-Fi」での接続でしかインターネットにつなげないので、LANケーブルで接続することはできません。
ということは、Google Homeを使うためにはWi-Fiが不可欠、ということになります。
ではポケットWi-Fiとかで良いか、と言われると微妙なところです。
音楽のストリーミングにはかなりのデータ量が必要なので、〇GBと利用に制限のあるWi-Fi機器でGoogle Homeを最大限活用できるとは限りません。
Google Home × auひかり
Google Homeを最大限活用するには、auひかりがおすすめです!
工事費無料 | 有り |
キャッシュバック | 67,000円 |
スマホセット割 | auスマートバリュー |
月額料金(ホーム) | \5,100 |
月額料金(マンション) | \3,800 |
auひかりはホームタイプでも月額5,000円前後で利用可能で、工事費を無料にすることもできます。また、auスマホを割引するauスマートバリューもあります。
今ならNEXTという代理店サイトで申し込めば最大67,000円のキャッシュバックがもらえます!
<株式会社NEXT>

キャッシュバック(ネットのみ) | 61,000円 |
キャッシュバック(ネット+電話) | 67,000円 |
オプション | なし |
手続き | 申し込み時に口座情報を伝えるだけ |
受け取り | 最短で翌月現金振込 |
Google Home × auひかりテレビ ビデオパス
Google Homeとauひかりは特にテレビの面でも相性が良いです。
Google Homeとテレビ・電気等をつなげるにはGoogleのChromecastという機械が重要なのですが、
大切な作業を中断しなくても、 Google Home に指示を伝えるだけで、 Chromecast が接続されたテレビに動画をストリーミングしたり、照明のスイッチを入れたりできます。さらに、スマートフォンが手の届かないところにある場合でも、再生、一時停止、そして巻き戻しをするなど、テレビの操作が行えます。
※ Chromecast 、Phillips Hueは別売りです。
このように、Google Homeに「口で伝えるだけで」Chromecastに指令を送ることができます。
これによってテレビの操作ができるわけですが、テレビに接続可能なサービスの一つに「ビデオパス」があります。
ビデオパスというのはauひかりのひかりテレビサービスの一部で、テレビサービスに申し込んでいれば特に追加料金はなく利用することができます。
これをGoogle Homeで起動させたりすることができるようになるのです。
『Ok Google!ドクターXが観たいな』
みたいな感じです。
auひかりエリア外なら…?
しかし、auひかりは特に近畿、関西地方では利用できません。ほとんど全国に展開されていますが、こうした一部の地域では利用できないのです。
また、マンションのタイプや大家の意向によってはauひかりが利用できない場合があります。
そんなときは「光コラボ」がおすすめです。
フレッツ光の光回線を使った光回線サービスで、全国のほとんどどこでも利用することができます。
ビッグローブ光
工事費無料 | 有り |
キャッシュバック | 60,000円 |
スマホセット割 | auスマートバリュー/auセット割 |
月額料金(ファミリー) | \4,980 |
月額料金(マンション) | \3,980 |
ファミリータイプはauひかりより少し安いビッグローブ光ですが、なんとauひかりと同じく「auスマートバリュー」(auスマホ割引)が使えます。
キャッシュバックも充実しており、ほとんど無条件で工事費を無料にしてくれます。
@nifty光
工事費 | 20,000円 |
キャッシュバック | 25,000円 |
スマホセット割 | auスマートバリュー |
月額料金(ホーム) | 500円 |
月額料金(マンション) | 3,400円 |
ニフティ光は工事費もかかってしまいますが、月額料金が安いです。
また、auスマートバリューを受けることができます。
キャッシュバックでGoogle Homeを買っちゃおう!
上の3社の光回線はすべて「キャッシュバック」がつきます。
どれを選んでもGoogle Homeの約15,000円を超えています。そのため「キャッシュバックでGoogle Homeを購入する」ことができます。
これを機にauスマホ、auひかり、Google Homeと、家のインターネット設備を充実させてはどうでしょうか?!
まとめ
Google Homeは家の家電と接続して、リモコン操作いらずでオン・オフができたり、気になったことを調べてもらったり、音楽を流しもらうことができます。
ただし、インターネットを使うので自宅にWi-Fi設備がないと、Google Homeは使えないも同然です。そんな時は、データ量に制限のない光回線がおすすめです。
おすすめはキャッシュバックの額も多いauひかりですが、auひかりがエリア外の場合もあるので、ビッグローブ光、@nifty光もおすすめです。
もういちいちスマホで調べものをしたり、料理中に手を拭いてからタイマーをセットしたりする時代ではないのかもしれません。
Google Homeを手に入れて新しいライフスタイルを手にしましょう!