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フレッツ光とauひかりを徹底比較!本当におすすめできるのはどちら?

投稿日:2017年10月2日 更新日:

フレッツ光とauひかりを徹底比較!本当におすすめできるのはどちら?

『光回線ならやっぱりフレッツ光!』と現在でも思ってしまう人は多いのではないでしょうか?

『auひかりなんて評判がよくわからないし…』という人もいるかもしれません。

しかし、内実をよく見てみると見方を大きく変える必要があります!

フレッツ光とauひかりは別物?

フレッツ光とauひかりを比較する前に、基本的なことですが、「フレッツ光」と「auひかり」は「光回線自体の事業主」が違います。

光回線を提供しているのは

  • 全国的に展開している、「フレッツ光/光コラボ」、「auひかり」
  • 一部地域で展開している、「電力会社系光回線」、「NURO光」

※auひかりは東海、近畿地方では利用できません。

が主なものです。

あとで見ますが、「光コラボ」というのはフレッツ光の光回線を使っているので、これはフレッツ光と品質は同じです。

上記の四つはそれぞれ品質が異なりますので、まずはそのことを頭に入れて比較していきましょう。

▶インターネットの種類について詳しくはこちら

フレッツ光 速度が遅い?

フレッツ光には様々な特徴がありますが、現在では実は積極的に販売・契約しようとはしていません。

むしろ光コラボに移行し、別の事業者に販売・契約を委託しようとしている状況です。

シェアNo.1の光回線

NTT東西が提供しているフレッツ光は依然としてシェアNo.1です。

※株式会社MM総研より抜粋

このように圧倒的シェアを持っています。

もちろんそれは、フレッツ光が安いからとか、人気があるからというより、「日本で初めて光回線を導入し、長らく市場を独占していた」という事情によるものでもあります。

速度 ランキング上位ではない

次に、フレッツ光の速度はどうなのでしょうか。

理論上の最大速度は1Gbpsです。

これは1秒間に最大どのくらいのデータ量をやりとりできるのかを現しており、つまり1秒で1GBということです。

しかし、理論上の最大値であって、実際にその速度が出ることはほとんどありえません。

1Gbpsの速度を近くのフレッツ光ユーザーたちと一緒に使っているので、回線が混めば混むほど遅くなってしまいます

要するに、フレッツ光は利用者が多すぎるので、速度はさほど速くありません。

論より証拠です。スピードアワードという測定値にもとづいたランキングでみてみましょう。

フレッツ光はスピードアワード2017で、固定回線部門で一つの地域しか最優秀賞を獲得できませんでした。

全国シェアNo.1で日本の8割近くがフレッツ光ユーザーなのに、たった1つの地域だけです。

「固定回線の部」

回線事業者(契約プラン)部門

【最優秀賞】

地域契約プラン下り速度上り速度 件数 
沖縄フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼(NTT西日本)65.1698.854,596件

件数分の利用者から測定したデータに基づく速度の値で最優秀賞が選ばれていますが、見ての通り1Gbpsには程遠いです。

他にも200Mbpsを超えている地域はかなりありますが、沖縄はそもそもが遅いです。やはり設備がいまいちであったりするのでしょうか。

沖縄で最優秀賞を取っている、というのはやはり人が多い地域では遅いからなのでしょうか…。

ちなみに2016年は北海道と沖縄の2エリアだけでした。その北海道もauひかりに抜かれました。

月額料金

月額料金もフレッツ光の問題点です。

先に整理しておきますが、フレッツ光の合計の月額料金は

フレッツ光月額料金+工事費分割払い分+プロバイダ月額料金

となります。

【ホームの場合】

フレッツ光 通常料金5,700円
ギガ推し!割引
(30ヶ月割引)
-300円
2年単位契約/中途解約金あり-700円

マンスリーポイントをNTT東日本サービスの料金支払いに利用

1年目 -100円相当

※NTT東日本の料金支払いにポイントを利用する場合は、都度交換申請が必要です。

※マンスリーポイントなどのポイント付与メニューは変更されることがあります。変更の際には事前にホームページ等でお知らせいたします。

割引などご利用後のフレッツ光月額利用料(1年目)実質 4,600円

 

プロバイダサービス月額利用料

お申し込みも請求もまとめてできる「プロバイダパック」の場合

500円~

少し複雑ですが、大体2年間はフレッツ光の月額料金が4,600円ほどで使えます。

ただ、プロバイダの金額が上乗せされるので、最低でも5,100円~となっています。

プロバイダの金額は最低500円となっていますが、500円のプロバイダ(BBexcite)は違約金の金額が高かったり、最低利用期間の指定があったりするので、必ずしも安ければ良いと言うわけではありません。

初期費用

契約料(1契約ごと)800円
初期工事費
(代表的な工事の場合)
18,000円
(初回3,000円 + 2回目以降500円/月×30回)

土日休日に工事を実施する場合は、上記に加え3,000円がかかります。
(初回にお支払い)

さらに工事費で500円が30ヶ月続きます。

最低でも5,600円というところです。

まあ驚くほど高い、というわけではありませんが、プロバイダによっては6,000円を超す場合もある、といった感じです。

現在は光コラボをおすすめしている

この「光回線」と「プロバイダ」の月額料金が別々というシステムに対し不便に感じる人も多いと思いますが(特にプロバイダなんてどこでもいいと思っている場合)、これを解決するために「光コラボ」をフレッツ光は導入しています。

NTT東日本よりフレッツ光などの提供を受けた事業者様が、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、
サービスをご提供するモデルを、「光コラボレーションモデル」といいます。

※本モデルによりサービスを提供する事業者様のことを「光コラボレーション事業者様」と呼びます。
※光コラボレーション事業者様がご提供するサービスについては、お客様と光コラボレーション事業者様とのご契約になります。

NTT自体が光コラボの説明をし、光コラボの宣伝もしています。光コラボとはすなわち「光回線はフレッツ光のもの」だけど、「携帯会社やプロバイダ会社が主体となって自社のサービスをつけて販売・契約する」というものです。

総じて、フレッツ光も光コラボへの移行を促していますし、速度も速くなく月額料金も格段に安いというわけではないので、「フレッツ光」はあまりおすすめできません

auひかり キャンペーンが充実!

auひかりはフレッツ光に遅れて2009年に本格的にスタートした光回線です。

月額料金などだけでなく、お得なキャンペーンが豊富であり、auユーザーにとっては特におすすめの光回線です。

シェアNo.2の光回線

※株式会社MM総研より抜粋

この図ではフレッツ光に続いてドコモ光、auひかり、ソフトバンク光の主要携帯会社系光回線が3つ並んでいますが、先に述べたように、ドコモ光・ソフトバンク光は光コラボなので、元々はフレッツ光と同じです。

そのため、間違いなくauひかりが第2位の光回線と言うことが出来ます。

速度 ランキング上位独占!

さて、理論上の速度はフレッツ光と同じで1Gbpsです。

ただ、auひかりはフレッツ光ほど多くの利用者でその1Gbpsを割っていたりするわけではないので、速度には定評があります。

たとえば、スピードアワード2017の固定回線の部を見てみると一目瞭然です。

「固定回線の部」

回線事業者(契約プラン)部門

【最優秀賞】

地域契約プラン下り速度上り速度件数
北海道auひかり ホーム(KDDI)133.93166.632,639件
東北auひかり ホーム(KDDI)185.05265.492,704件
関東NURO 光(ソニーネットワークコミュニケーションズ)451.59362.6318,544件
北・甲信越auひかり ホーム(KDDI)187.35259.092,174件
東海コミュファ光 1ギガホーム(中部テレコミュニケーション)243.75296.079,155件
近畿eo光 ホームタイプ1Gコース(ケイ・オプティコム)267.50291.147,670件
中国メガ・エッグ 光ネット ギガ王(エネルギア・コミュニケーションズ)337.30384.192,865件
四国ピカラ光ネット(STNet)120.57192.461,497件
九州auひかり ホーム(KDDI)209.64263.981,262件
沖縄フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼(NTT西日本)65.1698.854,596件

auひかりは東海・近畿ではエリア外なので半分の地域で最優秀賞を取っています。

Wi-Fi部門でも圧倒的です。

「固定回線 Wi-Fi速度の部」

回線事業者(契約プラン) Wi-Fi部門

【最優秀賞】

地域契約プラン下り速度上り速度件数
北海道auひかり ホーム(KDDI)90.9786.659,395件
東北auひかり ホーム(KDDI)112.03105.4811,638件
関東NURO 光(ソニーネットワークコミュニケーションズ)170.57133.1838,701件
北・甲信越auひかり ホーム(KDDI)100.1293.9713,449件
東海コミュファ光 1ギガホーム(中部テレコミュニケーション)123.34112.8327,408件
近畿eo光 ホームタイプ1Gコース(ケイ・オプティコム)139.25117.6951,608件
中国auひかり ホーム(KDDI)113.8090.076,461件
四国auひかり ホーム(KDDI)108.36101.192,012件
九州auひかり ホーム(KDDI)112.2597.988,201件
沖縄auひかり ホーム(KDDI)58.2472.272,063件

これらを見てわかる通り、光回線の中でauひかりは圧倒的な速度を持っています

特に最優秀賞に該当する地域はおすすめできます。

月額料金

月額料金の内訳はフレッツ光と違い、プロバイダの金額が別で入ったりしません。

シンプルに、

auひかり月額料金+工事費(工事費無料キャンペーンあり)

です。

<マンションも含めた月額料金表>

 ホームマンション
月額料金5,100円(毎年-100円)3,800円

月額料金自体はこれが標準の料金です。

auひかりの一つのデメリットとして、利用できるプロバイダの数が少ないという制約があります。

  • @nifty
  • @TCOM
  • AsahiNet
  • au one net
  • BIGLOBE
  • DTI
  • So-net

この7つの中から一つ選ぶことになりますが、プロバイダによって月額料金が変わることはありません。

ただし、プロバイダによって割引やキャンペーンが異なることはあります。

スマホ割引 最大2,000円!

auの最大のメリットと言っていいものは「auスマホ等」の割引が利くところです。

その割引が「auスマートバリュー」ですが、これはauひかりを利用していることで、auスマホ・ケータイ・タブレットなどが割引されるというキャンペーンになります。

「1回線あたり最大2,000円割引され1世帯10契約」まで適用可能なので、理論上最大20,000円お得になる可能性を持っています。

  • 条件:ネット+電話
  • 割引額:スマホプランによって500~2,000円
  • 割引数:1世帯10契約まで

➡auスマートバリューについてはこちら

概要はこの3つの条件・金額・数で把握できます。

『電話契約も必要か…』と思いになるかもしれませんが、電話は毎月500円で利用することが出来るのでさほど高額ではありません。

➡電話について詳しくはこちら

もっと言えば、500円払っておいて使わない、ということもできますので、割引のために契約しておく、というのも一つの手段です。

キャッシュバック 代理店サイトがおすすめ!

auひかりにあって、フレッツ光にないものとして、「キャッシュバック」があります。

auひかりでは、かなり高額のキャッシュバックを提示しているので、重要な魅力の一つです。

auひかりの公式サイトでもキャッシュバックは提示されていますが、最も高額なキャッシュバックは代理店サイトから受け取ることが出来ます。

代理店キャッシュバック金額(ネットのみ契約の場合)キャッシュバック金額(ネット+電話契約の場合)
株式会社NEXT61,000円67,000円
ジェイコミュニケーション50,000円(オプション・条件あり)70,000円(オプション・条件あり)

このように高額なキャッシュバックが手に入ります。

ちなみにジェイコミュニケーションの場合は受け取りが半年以上後だったり、指定オプションの加入など、様々な条件が厳しかったりします。

▶代理店サイトの優良店の見分け方はこちら!

そのほかにも、他社からの乗り換えの際の違約金還元キャンペーンなどもあります!

▶違約金還元キャンペーンについてはこちら!

auひかりへの申し込みはコチラから

まとめ

さて、フレッツ光とauひかり、改めて比較してみるとどうでしょうか。

 フレッツ光auひかり
月額料金最安は同じくらい
プロバイダ月額料金と別選べるプロバイダが7つだけ
工事費20,000円20000円(無料キャンペーンあり)
速度1Gbps(最大100Mbpsほど)1Gbps(最大200Mbpsを超す)
キャンペーンほぼ終了スマホ割引、工事費無料、違約金補助…

やはり総合的に見て、フレッツ光のメリットはプロバイダの選択肢があるだけで、他はauひかりに劣ると言わなければなりません。

総じてフレッツ光とauひかりだったら、auひかりのほうがおすすめできます!

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